★ 2017年3月に読んだ本 ★

坂口安吾『桜の森の満開の下・白痴 他十二篇』(岩波文庫)
 ……3月の「二人の読書会」テクスト。
 表題作はこの季節になると、必ず読み返したくなりますね。
織田作之助『夫婦善哉』『アド・バルーン』(JTBパブリッシング)
 ……JTBの観光地ガイド本「名作旅訳文庫」。
 どういう形態であっても、文学の裾野が広がればよいね。
田辺青蛙『生き屏風』(角川ホラー文庫)
小佐田定雄[編]『青春の上方落語』(NHK出版新書)
石橋春海『ウルトラマン危機一髪からの大逆転スペシャル』(彩図社)
楠見朋彦『塚本邦雄の青春』(ウェッジ)
富岡多惠子『私が書いてきたこと』(編集グループSURE)
 ……詩から小説へ。小説から詩へ? 
松平進『近松に親しむ その時代と人・作品』(和泉書院)
オダサク倶楽部・編『織田作之助の大阪』(平凡社)
田辺聖子『田辺聖子の小倉百人一首』(角川文庫)
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★ 2017年2月に読んだ本 ★

沼田まほかる『ユリゴコロ』(双葉社)
庄野潤三『逸見小学校』(新潮社)
マックス・エルンスト『カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢』(河出文庫)
明珍昇『小野十三郎論』(土曜美術社出版販売)
川上未映子『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』(青土社)
『古寺巡礼 京都 19 萬福寺』(淡交社)……萬福寺を訪れてのお土産代わり。
山田兼士『小野十三郎論』(砂子屋書房)……副題に「詩と詩論の対話」。
 良い詩を読むようにスリリングで、とても面白かったです。
富岡多惠子『釋迢空ノート』(岩波書店)……図書館で借りて、再読。
 自分で購入して、手元に置きたい。今なら、岩波現代文庫に入っているし。
 或る意味、上質なミステリーとして読めます。釋迢空はどこから現れたのか? 
『別冊宝島2543 プロレス 仮面の告白』(宝島社)
J・D・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(白水社)……村上春樹・訳。
 マイ・クラシック。2月の「二人の読書会」のテクストだったのだけれど。
『おとなの工作』(アントレックス)
『角川 短歌 1月号 2017』(角川文化振興財団)
『恋しくて TEN SELECTED LOVE STORIES』(中公文庫)
 ……村上春樹の翻訳本を読み返している流れの中で、手に取りました。
 以下の短編を収録。ローレン・グロフを一押し、次いでジム・シェパード。
 マイリー・メロイ「愛し合う二人に代わって」
 デヴィッド・クレーンズ「テレサ」
 トバイアス・ウルフ「二人の少年と、一人の少女」
 ペーター・シュタム「甘い夢を」
 ローレン・グロフ「L・デバードとアリエット――愛の物語」
 リュドミラ・ペトルシェフスカヤ「薄暗い運命」
 アリス・マンロー「ジャック・ランダ・ホテル」
 ジム・シェパード「恋と水素」
 リチャード・フォード「モントリオールの恋人」
 村上春樹「恋するザムザ」

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★ 2017年1月に読んだ本 ★

有栖川有栖『孤島パズル』(創元推理文庫)
 ……学生アリス・シリーズ(江神二郎シリーズ)第2作。
有栖川有栖『双頭の悪魔』(創元推理文庫)
 ……学生アリス・シリーズ(江神二郎シリーズ)第3作。
レイモンド・チャンドラー『高い窓』(ハヤカワ文庫)……村上春樹・訳。
村上春樹『象の消滅』(新潮社)……海外編集・発売された「短篇選集1980-1991」。
 いわば“逆輸入版”であり、2017年1月「二人の読書会」のテクストでした。
『昭和プロレス名勝負 完全保存版』(〓(えい)出版社)……「〓」=「木」偏+「世」
稲垣足穂『弥勒』(河出文庫)……マイ・クラシック。
『アルミなるほどミュージアム』(日本アルミニウム協会)
 ……監修は大阪市立科学館、主任学芸員・小野昌弘。
小野昌弘、桜井弘『化学と宮沢賢治』(大阪市立科学館)
嘉数次人『江戸時代の天文学』(大阪市立科学館)
『平成二十九年 新春名宝展』(四天王寺勧学部)
 ……内容は、四天王寺絵堂の聖徳太子絵伝―その伝統と革新―。
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』(偕成社)
レイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』(ハヤカワ文庫)……村上春樹・訳。
板尾創路『月光ノ仮面』(ヨシモトブックス)
藤本義一『鬼の詩/生きいそぎの記』(河出文庫)

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★ 2016年12月に読んだ本 ★

監修/狩野博幸『若冲の世界』(宝島社)
有栖川有栖『女王国の城 上』(創元推理文庫)
 ……学生アリス・シリーズ(江神二郎シリーズ)第4作。
有栖川有栖『女王国の城 下』(創元推理文庫)
 ……2008年、第8回・本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。
有栖川有栖『マレー鉄道の謎』(講談社文庫)
 ……作家アリス・シリーズ(火村英生シリーズ)にして、国名シリーズ6作目。
 2003年、第56回・日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞。
格差問題研究会『実録!日本の貧困女子』(宝島社)
鈴木智彦『鈴木智彦の「激ヤバ地帯」潜入記!』(宝島社)
博学面白倶楽部『眠れないほど面白い「道路」の不思議』(三笠書房)
 ……近日、ブログのネタで紹介するかもしれません。
吉本ばなな『アムリタ(上)』(新潮文庫)
吉本ばなな『アムリタ(下)』(新潮文庫)
ロートレアモン伯爵『マルドロールの歌』(集英社文庫)……マイ・クラシック。

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★ 2016年11月に読んだ本 ★

有栖川有栖『乱鴉の島』(新潮文庫)
有栖川有栖『鍵の掛かった男』(幻冬舎)
 ……舞台は大阪・中之島。中之島に架かる橋も、数多く紹介されています。
ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー四世 第一部』(白水社)
ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー四世 第二部』(白水社)
狩野博幸【監修】、ペン編集部【編】『若冲 その尽きせぬ魅力』(CCCメディアハウス)
カーソン・マッカラーズ『結婚式のメンバー』(新潮文庫)
西寺郷太『プリンス論』(新潮新書)
有栖川有栖『月光ゲーム』(創元推理文庫)……副題「Yの悲劇 '88」。
 “学生アリス・シリーズ(江上二郎シリーズ)”の第1作。
『現代思想 2016年8月臨時増刊号』(青土社)
 ……内容は「総特集 * プリンス 1958-2016」。
New Breed with Takki 『プリンスの言葉』(秀和システム)
林修『林修の「今読みたい」日本文学講座』(宝島SUGOI文庫)
 ……12月の「二人の読書会」のテクストにセレクト。2016年の締め括りに。
 どれもこれも読んだことのあるだろう名作短編で、何の捻りも感じられないけれど。
 (所収の8人15作を以下に記載)
 宮沢賢治「注文の多い料理店」
 夏目漱石「夢十夜」「変な音」
 芥川龍之介「蜜柑」「猿蟹合戦」「教訓談」
 中島敦「山月記」「悟浄歎異」「名人伝」
 梶井基次郎「檸檬」「桜の樹の下には」
 志賀直哉「小僧の神様」
 横光利一「機械」
 太宰治「走れメロス」「猿ヶ島」

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★ 2016年10月に読んだ本 ★

宮沢賢治『銀河鐵道の夜』(青空文庫)……マイ・クラシック。
お兄ちゃんと妹『図でわかる! 妹に教えたい世界のしくみ 境界線編』(笠倉出版社)
太宰治『人間失格』(集英社文庫)……マイ・クラシック。
太宰治『直筆で読む「人間失格」』(集英社新書)
高橋源一郎『非常時のことば』(朝日文庫)
宮沢賢治『烏の北斗七星』(青空文庫)
宮沢賢治『ポラーノの広場』(青空文庫)
井上荒野『だれかの木琴』(幻冬舎文庫)
 ……映画の方が極めて“小説”的な言い訳に満ちていたという、妙な倒錯感。
 親海小夜子が極めて凡庸で、魅力が皆無。美容師の山田海斗らも嫌な感じ。
 (おそらく映画はヴィジュアル的に見栄えがしなければ、鑑賞に耐えない訳で)
 他方、小説という言語の構成物は、醜いものでも面白く読ませることが可能か。
藤田慎一郎・編『大原美術館』(日本文教出版)
有栖川有栖『46番目の密室』(講談社文庫)
有栖川有栖『ダリの繭』(角川文庫)
小寺賢一『酒場図鑑』(技術評論社)
有栖川有栖『海のある奈良に死す』(角川文庫)

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★ 2016年9月に読んだ本 ★

『花ぎれ 第75号 笑本』大阪編集教室)
『「1000人の金田一耕助」に行ってきました DEEP
 ~巡・金田一耕助の小径~』(神保町横溝倶楽部)

『トーキングヘッズ叢書(TH Series)No.67』(アトリエサード)
 ……特集内容は「異・耽美~トラウマティック・ヴィジョンズ」。
吉本ばなな『キッチン』(角川文庫)……再読。
吉本ばなな『うたかた/サンクチュアリ』(新潮文庫)
増田明利『今日から日雇い労働者になった』(彩図社)
吉本ばなな『TUGUMI』(中公文庫)
吉本ばなな『不倫と南米 世界の旅③』(幻冬舎文庫)

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★ 2016年8月に読んだ本 ★

C・ブコウスキー『町でいちばんの美女』(新潮文庫)
 ……マイ・クラシック。8月の「二人の読書会」のテクスト。
C・ブコウスキー『パルプ』(新潮文庫)……マイ・クラシック。
岡本太郎『青春ピカソ』(新潮文庫)
岡本精一『飛鳥寺と聖徳太子』(飛鳥寺)
文・藤森照信、写真・増田彰久『建築探偵の謎』(王国社)
 ……再読。図書館で借りて一読し、めっぽう面白かったので、購入しました。
トキオ・ナレッジ『大人の西洋美術常識』(宝島社)
 ……あちこちで目にした、美術に関する三行知識の寄せ集めかな。
吉本ばなな『ハチ公の最後の恋人』(中公文庫)……マイ・クラシック。
ランボオ『地獄の季節』(岩波文庫)……マイ・クラシック。
 小林秀雄・訳で、大学時代、暗唱しようと音読しながら通学していたのです。
中里介山『大菩薩峠 めいろの巻』(青空文庫)
 ……「みちりやの巻」のタイトルに採られた“みちりや”について触れられます。
 お銀様の屋敷・藤原家の火事に際して、亡くなった母子の供養のため、
 慢心和尚の担ぎ込む卒塔婆に「弥帝唎夜」の文字が描かれているという場面。
 もっとも、その言葉の意味は何とも語られていませんけれども。

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★ 2016年7月に読んだ本 ★

小松左京『大震災'95』(河出文庫)
青木翼『示談屋集団』(評言社)
片山修『サントリーの嗅覚』(小学館文庫)
伽古屋圭市『落語家、はじめました。』(TOブックス)
山田兼士・細見和之編『小野十三郎を読む』(思潮社)
田中啓文『鍋奉行犯科帳 道頓堀の大ダコ』(集英社文庫)
山川方夫『安南の王子』(集英社文庫)
山川方夫『親しい友人たち』(創元推理文庫)
河内厚郎『阪神間近代文学論』(関西学院大学出版会)
土居豊『沿線文学の聖地巡礼』(関西学院大学出版会)

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★ 2016年6月に読んだ本 ★

中里介山『大菩薩峠 みちりやの巻』(青空文庫)
坂口安吾『二流の人』(毎日ワンズ)
露の団姫『露の団姫の仏教いろは寄席』(佼成出版社)
佐藤勝彦・監修『POPな宇宙論』(同文書院)
芦辺拓『金田一耕助VS明智小五郎』(角川文庫)
芦辺拓『金田一耕助、パノラマ島へ行く』(角川文庫)
長江俊和『出版禁止』(新潮社)
赤田祐一+ばるぼら『定本 消されたマンガ』(彩図社)
文・藤森照信、写真・増田彰久『建築探偵の謎』(王国社)
牧野修『大正二十九年の乙女たち』(アスキー・メディアワークス)
山川方夫『夏の葬列』(集英社文庫)……マイ・クラシック。
芦辺拓『金田一耕助VS明智小五郎 ふたたび』(角川文庫)

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ぽか

Author:ぽか
通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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