外へ出ろ!
3月27日(日)19時から、大阪・中之島公会堂で同人の合評会を開く。
体験参加の方が1名加わるが、中心メンバーが数名欠席。
何となく、まとまりを欠くようで、落ち着きが悪かったかもしれない。
(全員そろったところで、まとまると決まった訳でもないのだけれど)
長野県の同人も、いつもどおり、スマートフォンのアプリを介して参加。
2時間少々で3作品は厳しかったので、作者1人の了承を得て、
この日は2作品の合評のみにとどめた。個人的には前回の反省もある。
回心の涙やら、頑是無い抵抗に遭ったからと、
批評の切っ先を鈍らせるようでは、合評の意味が無い。
元来、「同人誌を作るため」の同人ではなく、
同人の作品を合評し、各人が書くために資する場を目指していたはず。
形としての同人誌は単なる結果に過ぎず、それ自体が目的ではない。
ぼくはそう考え、そう主張してきたつもりではあるけれど、
それを皆に共有させようと、強要するつもりは微塵も無いから。
互いの作品(とやら)を褒め合い、舐め合う 馴れ合いの場と化し、
ただルーティンで同人誌を出して、悦に入る衆ならば、ぼくは消えるべきだろう。
真に「書く(=読む)」という行為は、狭い自分の頭の中から外へ出ることなのだ。
体験参加の方が1名加わるが、中心メンバーが数名欠席。
何となく、まとまりを欠くようで、落ち着きが悪かったかもしれない。
(全員そろったところで、まとまると決まった訳でもないのだけれど)
長野県の同人も、いつもどおり、スマートフォンのアプリを介して参加。
2時間少々で3作品は厳しかったので、作者1人の了承を得て、
この日は2作品の合評のみにとどめた。個人的には前回の反省もある。
回心の涙やら、頑是無い抵抗に遭ったからと、
批評の切っ先を鈍らせるようでは、合評の意味が無い。
元来、「同人誌を作るため」の同人ではなく、
同人の作品を合評し、各人が書くために資する場を目指していたはず。
形としての同人誌は単なる結果に過ぎず、それ自体が目的ではない。
ぼくはそう考え、そう主張してきたつもりではあるけれど、
それを皆に共有させようと、強要するつもりは微塵も無いから。
互いの作品(とやら)を褒め合い、舐め合う 馴れ合いの場と化し、
ただルーティンで同人誌を出して、悦に入る衆ならば、ぼくは消えるべきだろう。
真に「書く(=読む)」という行為は、狭い自分の頭の中から外へ出ることなのだ。
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tag : 同人