本とん平
昔からずっと、変わらない味で営業している店があると、ほっとします。
そんなお店のひとつが、曽根崎お初天神通り商店街に在る「本とん平」。
学生時代から、嗚呼、とん平焼きを食べたいなあ、という気分の時に訪れます。
大阪を離れると、あまり見かけないメニューでしょうか?
「本とん平」の店名の肩書“名物元祖とん平焼”にもあるとおり、このお店が元祖。
先月(4月30日)、久しぶりに入って、とん平焼きに瓶ビールを注文しました。
女将から「チャップでいい?」と訊かれ、「え、他に何があるん?」と一瞬混乱。
チャップ(=豚ロース)以外に、牛ロースでもオーダーできた模様。
でも、豚を平たく焼いた物が「とん平焼き」なのだから、“牛”だと別物では?
昔から、普通(豚ロース)のとん平焼きしか食べたことがないのです。
ちなみに、その由来は、戦時中、ロシアに抑留されていた創業者が
ロシア兵の食べていた物を見て盗んだレシピ……らしいです。死中に活あり。
そんなお店のひとつが、曽根崎お初天神通り商店街に在る「本とん平」。
学生時代から、嗚呼、とん平焼きを食べたいなあ、という気分の時に訪れます。
大阪を離れると、あまり見かけないメニューでしょうか?
「本とん平」の店名の肩書“名物元祖とん平焼”にもあるとおり、このお店が元祖。
先月(4月30日)、久しぶりに入って、とん平焼きに瓶ビールを注文しました。
女将から「チャップでいい?」と訊かれ、「え、他に何があるん?」と一瞬混乱。
チャップ(=豚ロース)以外に、牛ロースでもオーダーできた模様。
でも、豚を平たく焼いた物が「とん平焼き」なのだから、“牛”だと別物では?
昔から、普通(豚ロース)のとん平焼きしか食べたことがないのです。
ちなみに、その由来は、戦時中、ロシアに抑留されていた創業者が
ロシア兵の食べていた物を見て盗んだレシピ……らしいです。死中に活あり。
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