フェンダー
自動車の「フェンダー」と聞いて、大体の場所はわかりますが、
具体的にどこ?と考えると、自信が無くなってしまいます。
「Wikipedia」での定義を読むと、以下のとおり。
☆
フェンダー(Fender)とは、自動車車体の部品、部位の一つ。回転するタイヤ自体から、あるいはタイヤによる石、泥、水などのはねから乗員や歩行者を保護する物。米国英語の自動車用語でタイヤ・ハウス(ホイール・ウェル wheel well)を構成している枠部分のこと。英国英語でウイング(wing)とよばれる部分に相当する。
☆
「フェンダー」と「タイヤ・ボックス」は、ほぼ同義語のようでいて、
厳密に言うと、フェンダーはタイヤ・ボックスの一部となるようです。
研究社の『リーダーズ英和辞典』で「fender」を引くと――
「((自動車・オートバイなどの))泥よけ、フェンダー」と出てきます。
☆
狭義では(バイクに顕著なように)泥よけ自体を指しますが、
現代の自動車の場合、泥よけを含む前後左右の車輪上のパネルに該当。
名詞としての「fender」は「fend」する物。語源から「fend」は「defend」にも通じ、
「受け止める [受け流す、かわす]」といった意味になります。
具体的にどこ?と考えると、自信が無くなってしまいます。
「Wikipedia」での定義を読むと、以下のとおり。
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フェンダー(Fender)とは、自動車車体の部品、部位の一つ。回転するタイヤ自体から、あるいはタイヤによる石、泥、水などのはねから乗員や歩行者を保護する物。米国英語の自動車用語でタイヤ・ハウス(ホイール・ウェル wheel well)を構成している枠部分のこと。英国英語でウイング(wing)とよばれる部分に相当する。
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「フェンダー」と「タイヤ・ボックス」は、ほぼ同義語のようでいて、
厳密に言うと、フェンダーはタイヤ・ボックスの一部となるようです。
研究社の『リーダーズ英和辞典』で「fender」を引くと――
「((自動車・オートバイなどの))泥よけ、フェンダー」と出てきます。
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狭義では(バイクに顕著なように)泥よけ自体を指しますが、
現代の自動車の場合、泥よけを含む前後左右の車輪上のパネルに該当。
名詞としての「fender」は「fend」する物。語源から「fend」は「defend」にも通じ、
「受け止める [受け流す、かわす]」といった意味になります。
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