歌わぬ歌人
7月23日(土)、中之島公会堂(=大阪市中央公会堂)にて、同人の月例合評会。
1編の短編、1編の掌編、短歌(?)50首の月旦、今後の活動予定の打ち合わせ等。
短編はリライトしたもので、まだ詰めておきたいシーンがいくつか見受けられるところと、
中心テーマについては、より具体的なアクションで描いてほしいなあと感じました。
機械仕掛けの神(deus ex machina)的な作中人物の説法で締められても……。
掌編は短過ぎるとの感は否めませんが、「平成の志賀直哉か?」と面白かったです。
同人誌の次号制作は、2017年の「文学フリマ京都」に合わせたので、先送り。
ただし、今秋9月18日(日)開催の「文学フリマ大阪」にも参加を決めているので、
バック・ナンバーの展示以外に、その出し物も企画~制作しなければなりません。
中之島を出ると、同人有志で「坐・和民」に入って二次会。皆は電車で帰宅します。
ぼくは歩いて帰れる近場なので、もう一軒だけ、はしご酒。以前から目について、
気になっていた「絆創膏」に入り、カレーを頂きながら、「剣菱」を呑みました。
カラオケ・スナック的な雰囲気の外装に、水商売っ気たっぷりなマダムが待つのか?
と身構えていたのですが、ライトな店主の娘と客あしらいに毒気を抜かれました。
1編の短編、1編の掌編、短歌(?)50首の月旦、今後の活動予定の打ち合わせ等。
短編はリライトしたもので、まだ詰めておきたいシーンがいくつか見受けられるところと、
中心テーマについては、より具体的なアクションで描いてほしいなあと感じました。
機械仕掛けの神(deus ex machina)的な作中人物の説法で締められても……。
掌編は短過ぎるとの感は否めませんが、「平成の志賀直哉か?」と面白かったです。
同人誌の次号制作は、2017年の「文学フリマ京都」に合わせたので、先送り。
ただし、今秋9月18日(日)開催の「文学フリマ大阪」にも参加を決めているので、
バック・ナンバーの展示以外に、その出し物も企画~制作しなければなりません。
中之島を出ると、同人有志で「坐・和民」に入って二次会。皆は電車で帰宅します。
ぼくは歩いて帰れる近場なので、もう一軒だけ、はしご酒。以前から目について、
気になっていた「絆創膏」に入り、カレーを頂きながら、「剣菱」を呑みました。
カラオケ・スナック的な雰囲気の外装に、水商売っ気たっぷりなマダムが待つのか?
と身構えていたのですが、ライトな店主の娘と客あしらいに毒気を抜かれました。
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