fDeluxe(再掲含む)
このバンドについては、昔のブログにも書いたことがあります。
正味、ザ・ファミリーとなりますが、版権諸々の関係があってか、
生前の殿下から、その名での活動を制限されていて、
別名義での活動を余儀無くされていたのでありました。
その新生 fDELUXE 名義でのデビュー盤(2011)を入手以来、
倦まず たゆまず、地道にアルバムをリリースしていたとはつゆ知らず、
今回の来日に合わせて、下調べなどをしていると、
3枚ほど見慣れぬジャケットが目に入ったのでした。
1枚は『gaslight』のリミックス盤なので、残りの2枚を海外発注。
この日、ようやく配達されてきたのですが、
ライヴ盤を除く1枚、『AM STATIC』(2014)はカバー・アルバム。
アイズリーに始まり、ワンダーやストーンズ曲も混じるなど、
非常にべたな選曲ではありますが、緩~い気分で楽しめます。
が、この紙ジャケットに銀色の文字で
サインらしき物が印刷(?)されています。
エリック・リーズ、ジェリービーン、
スザンナ、セント・ポール……
と読めなくもないんですが、
このサイン入りのデザイン仕様の画像が
ネットで検索しても見当たらなくて、
限定盤なのか? どういう位置付けなのか
現在不明。ただ、印刷物チェック用の
マイクロ・スコープで拡大してみると、
網点も窺えず、直筆っぽくも見えるのですねえ……。
何はともあれ、今秋(もう1か月を切りました!)、「A tribute to Prince」
と題して、殿下ゆかりのバンド・メンバーが来日する訳ですが、
メンバー名を確認すると、ほぼ、ザ・ファミリーがメインなのですから、
正直に“fDELUXE”名義でもよいのになあ。「River Run Dry」だけで号泣できます。
正味、ザ・ファミリーとなりますが、版権諸々の関係があってか、
生前の殿下から、その名での活動を制限されていて、
別名義での活動を余儀無くされていたのでありました。
その新生 fDELUXE 名義でのデビュー盤(2011)を入手以来、
倦まず たゆまず、地道にアルバムをリリースしていたとはつゆ知らず、
今回の来日に合わせて、下調べなどをしていると、
3枚ほど見慣れぬジャケットが目に入ったのでした。
1枚は『gaslight』のリミックス盤なので、残りの2枚を海外発注。
この日、ようやく配達されてきたのですが、
ライヴ盤を除く1枚、『AM STATIC』(2014)はカバー・アルバム。
アイズリーに始まり、ワンダーやストーンズ曲も混じるなど、
非常にべたな選曲ではありますが、緩~い気分で楽しめます。
が、この紙ジャケットに銀色の文字で

サインらしき物が印刷(?)されています。
エリック・リーズ、ジェリービーン、
スザンナ、セント・ポール……
と読めなくもないんですが、
このサイン入りのデザイン仕様の画像が
ネットで検索しても見当たらなくて、
限定盤なのか? どういう位置付けなのか
現在不明。ただ、印刷物チェック用の
マイクロ・スコープで拡大してみると、
網点も窺えず、直筆っぽくも見えるのですねえ……。
何はともあれ、今秋(もう1か月を切りました!)、「A tribute to Prince」
と題して、殿下ゆかりのバンド・メンバーが来日する訳ですが、
メンバー名を確認すると、ほぼ、ザ・ファミリーがメインなのですから、
正直に“fDELUXE”名義でもよいのになあ。「River Run Dry」だけで号泣できます。
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テーマ : Soul, R&B, Funk
ジャンル : 音楽
tag : 黒い音
★ 2016年7月に読んだ本 ★
小松左京『大震災'95』(河出文庫)
青木翼『示談屋集団』(評言社)
片山修『サントリーの嗅覚』(小学館文庫)
伽古屋圭市『落語家、はじめました。』(TOブックス)
山田兼士・細見和之編『小野十三郎を読む』(思潮社)
田中啓文『鍋奉行犯科帳 道頓堀の大ダコ』(集英社文庫)
山川方夫『安南の王子』(集英社文庫)
山川方夫『親しい友人たち』(創元推理文庫)
河内厚郎『阪神間近代文学論』(関西学院大学出版会)
土居豊『沿線文学の聖地巡礼』(関西学院大学出版会)
青木翼『示談屋集団』(評言社)
片山修『サントリーの嗅覚』(小学館文庫)
伽古屋圭市『落語家、はじめました。』(TOブックス)
山田兼士・細見和之編『小野十三郎を読む』(思潮社)
田中啓文『鍋奉行犯科帳 道頓堀の大ダコ』(集英社文庫)
山川方夫『安南の王子』(集英社文庫)
山川方夫『親しい友人たち』(創元推理文庫)
河内厚郎『阪神間近代文学論』(関西学院大学出版会)
土居豊『沿線文学の聖地巡礼』(関西学院大学出版会)