KAIBIGAN
メイヤー・ホーソーンの素敵なライヴの帰り、
大阪(東梅田)から地下鉄で、天六へ移動。
少し北へ歩けば、天神橋7丁目。
城北公園通に面したフィリピン家庭料理
「KAIBIGAN」を訪問しました。
店の入り口前に人だかりが出来ていて、
何やら親戚一同が集っているように見え、
時節柄、お盆での帰省を思い出しました。
店内に足を踏み入れても、日に焼けた顔に
にこにこ笑顔を浮かべた小柄な方々が、
入れ代わり立ち代わり現れて、誰が誰だか、よくわからなくなりかけながらも、
その腰の低さ、愛想の良さに、旧き良き日本人の姿を彷彿とさせられたりして。
スペイン語や現地の言葉を話されても会話にならないので、
たどたどしい日本語を話してもらい、よく冷えたビール「サンミゲル」を頂きます。
ペール・ピルセンとライト、2種類を交互に賞味しました。
既にクラブで、テキーラ・バックを呑みつつ、適当に摘まんでいたので、
がっつりとした食事は要りませんが、せっかくだから、夜食に何か見繕ってもらおう。
Adobo Manok(鶏の酢醤油旨煮)と、lumpia(春巻き)を注文してみました。
ルンピアは豚肉のミンチを使っていて、スティック状。どちらもこってり、濃いめの味。
野放図な田舎料理のようで、旨いには旨いのですが、量も多めで、夜食には重たく。
(まだ浅い時間帯の入店で、何も口にしていなければ、ビールが進んでいたでしょう)
お店を引き揚げる際も、男の子に丁重に見送られて、どうにもこそばゆかったです。

大阪(東梅田)から地下鉄で、天六へ移動。
少し北へ歩けば、天神橋7丁目。
城北公園通に面したフィリピン家庭料理
「KAIBIGAN」を訪問しました。
店の入り口前に人だかりが出来ていて、
何やら親戚一同が集っているように見え、
時節柄、お盆での帰省を思い出しました。
店内に足を踏み入れても、日に焼けた顔に
にこにこ笑顔を浮かべた小柄な方々が、
入れ代わり立ち代わり現れて、誰が誰だか、よくわからなくなりかけながらも、
その腰の低さ、愛想の良さに、旧き良き日本人の姿を彷彿とさせられたりして。
スペイン語や現地の言葉を話されても会話にならないので、
たどたどしい日本語を話してもらい、よく冷えたビール「サンミゲル」を頂きます。
ペール・ピルセンとライト、2種類を交互に賞味しました。
既にクラブで、テキーラ・バックを呑みつつ、適当に摘まんでいたので、
がっつりとした食事は要りませんが、せっかくだから、夜食に何か見繕ってもらおう。
Adobo Manok(鶏の酢醤油旨煮)と、lumpia(春巻き)を注文してみました。
ルンピアは豚肉のミンチを使っていて、スティック状。どちらもこってり、濃いめの味。
野放図な田舎料理のようで、旨いには旨いのですが、量も多めで、夜食には重たく。
(まだ浅い時間帯の入店で、何も口にしていなければ、ビールが進んでいたでしょう)
お店を引き揚げる際も、男の子に丁重に見送られて、どうにもこそばゆかったです。
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