信州⇔大阪

中之島に足を運ぶと、年末のイルミネーションの
一部が、既に煌々と輝き始めていました。
この日は2作品を合評。一作は、己のスタイルにおける
手だれに至ろうかとする局面を迎え、同人枠を超えた
ステージを、ぼちぼち模索する時期なのかな、と。
(同人を踏み台、単なるステップ・ボードと見做そうと
しているつもりは決してなく、カウンター・アタック的な
“保険”以上の価値も、創生できると考えています)
もう一作は、同人という場を有効活用しており、
さらに大きな展望を蔵している感触。
どうしても、“合評”という手続きを介する以上、
手放しの褒誉がしづらくて、些少な難点をあげつらう形になってしまうのですが、
逆に、弄られなかった点は自信を持てば良し。“褒める”って、本当に難しい技術です。
今回は長野県から来阪した同人を交えて二次会。手近な「坐・和民」を利用した後、
いろいろと突っ込める餃子屋「味奉行」へ案内したかったのですが、日曜日のためか、
早仕舞い。365日24時間営業の居酒屋「かどや」で夜食を取って、お別れしました。
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