年頭所惑

大晦日も三が日も、平生と変わらず、働き通しで残業付き。
年頭の抱負も何もあったものではないだろうし、
不確実極まり無さがぼくの日常だし、労働をどう改革しようが、
膠着したシステムの微調整を“変化”と言い繕う図々しさに
相槌を打つのもしんどい話で、この閉塞感は嫌だなあ。
抜けられないのか？　ずるずると落ちていくだけなのか？　
セーフティ・ネットなんて、どこの誰が用意してくれるというの？　
目を閉じるつもりも、スルーするつもりもないけれど、
自分のことをしっかりやっていく。まずは積み上げていきますね。
昨年、棚上げにしていた英語の独学、ウイスキーや星の勉強も再開するか。
創作活動（？）にも自分でノルマを定めましょう……同人の編集はどうなるかな。