若葉屋
二重生活、三重生活……心の休まる暇が無い
というか、ぼくはロボットのようなものだから、
そもそも、心なんて無かったのかもしれない。
ただ動く。そこに何か価値あるものが在るかも
しれないとの予感に動かされて、移動する。
☆
「恋愛は、社会的要求によって生ずるものではない。著しい個人的の事業である。之を誇らしく人に語るという法はない」
(大正四年五月廿五日、釋迢空)
☆
平たく言えば、恋バナなんてあり得ない、と。
2月12日(日)の夜、大阪市北区の福島は
しちりん焼肉「若葉屋」で盛大に、マッコリを
呑んで、肉を喰らっていた。七輪に熾(おこ)った
炭火で肉やホルモンを食べる、シンプルにして
ストロング・スタイル。本当は串焼きの気分
だったけれども、七輪ならば、調子も狂わない。
500g以上あるホルモン盛り合わせに漢を感じ、
塩テールをはじめ、単品も旨くて、にんまり。
というか、ぼくはロボットのようなものだから、
そもそも、心なんて無かったのかもしれない。
ただ動く。そこに何か価値あるものが在るかも
しれないとの予感に動かされて、移動する。
☆
「恋愛は、社会的要求によって生ずるものではない。著しい個人的の事業である。之を誇らしく人に語るという法はない」
(大正四年五月廿五日、釋迢空)
☆
平たく言えば、恋バナなんてあり得ない、と。
2月12日(日)の夜、大阪市北区の福島は
しちりん焼肉「若葉屋」で盛大に、マッコリを
呑んで、肉を喰らっていた。七輪に熾(おこ)った
炭火で肉やホルモンを食べる、シンプルにして
ストロング・スタイル。本当は串焼きの気分
だったけれども、七輪ならば、調子も狂わない。
500g以上あるホルモン盛り合わせに漢を感じ、
塩テールをはじめ、単品も旨くて、にんまり。
スポンサーサイト