塔が見える
神戸市の「隈病院」近くに、花隈公園が在ります。
立派な石垣に囲まれた高台で、「花隈城」の跡地。
園内には、池田宣政の書による「花隈城趾」の石碑が
建っていますが、あの兵庫県南部地震(平成7年1月
17日)によって倒壊・破損した物のレプリカのようです。
隣の碑は「東郷の井」。神戸小野浜造船所にて、
初代戦艦大和の建造中、建造監督官に就任した
東郷平八郎(1848~1934)の毎日、朝夕に使用
していた井戸を記念した石碑が移設、保存されたもの。
南に目を転じてみると、眼下をJRの貨物電車などが
走り過ぎていくようです。ふと、ビルとビルの間から、
真っ赤な神戸ポートタワーが目に飛び込んできました。
神戸港・中突堤の方角は、そっちだったか!と意想外。

立派な石垣に囲まれた高台で、「花隈城」の跡地。
園内には、池田宣政の書による「花隈城趾」の石碑が
建っていますが、あの兵庫県南部地震(平成7年1月
17日)によって倒壊・破損した物のレプリカのようです。
隣の碑は「東郷の井」。神戸小野浜造船所にて、
初代戦艦大和の建造中、建造監督官に就任した
東郷平八郎(1848~1934)の毎日、朝夕に使用
していた井戸を記念した石碑が移設、保存されたもの。
南に目を転じてみると、眼下をJRの貨物電車などが
走り過ぎていくようです。ふと、ビルとビルの間から、
真っ赤な神戸ポートタワーが目に飛び込んできました。
神戸港・中突堤の方角は、そっちだったか!と意想外。
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