遥かなるルネサンス

7月14日(金)、「神戸市立博物館」へ出掛けました。2017_07_14_遥かなるルネサンス
もう少し早めに入る予定でしたが、同博物館や大丸
神戸店の周辺は、近代建築の宝庫なので、思わず
寄り道してしまうのです。ビルの話はまた追々。
今回は「遥かなるルネサンス 天正遣欧少年使節が
たどったイタリア
」展となりますが、天正遣欧少年使節
なんて歴史ネタに、これほども客足が伸びるのか!と
ぎょっとするほどの盛況。神戸市民の文化意識の高さ
でしょうか? 安土桃山時代に日本を訪れたイエズス
会士、アレッサンドロ・ヴァリニャーノが日本人信徒を
ヨーロッパに派遣した際、使節に選ばれた4人の少年
たちが訪れたイタリア各地の芸術作品や史料を紹介
しようという趣向です。目玉は初来日のブロンズィーノ
ビア・デ・メディチの肖像(画像に写り込んでしまった人には、ごめんなさい!)
巨匠・ティントレットの手掛けた「伊東マンショの肖像」のようでした。
肖像画などより、個人的には、ティントレットやヴェロネーゼら、ヴェネツィア・
ルネサンスの巨匠たち
の絵画作品を鑑賞できたのが、うれしかったです。
また、美麗なマヨリカ焼きを目にする一方で、当時(天正遣欧少年使節は1582年
出国~1590年帰国)、西欧に白磁器がまだ本格的には伝わっていないことも思い。
しかし、4人の少年使節らの行く末といったら何とも……伊東マンショの病死は
良いタイミングだったか。千々石 ミゲルは棄教。中浦ジュリアンは“穴吊るし”の
拷問を受けて殉教。原マルティノはマカオに追放されました。暗然と黙するばかり。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 美術 近代建築 陶磁器

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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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