Fux With The Tux
8月22日(火)、「ビルボードライブ大阪」に急行。
Mayer Hawthorne と Jake One のファンク・ユニット、
Tuxedo のライヴが行われたのです。夏の夜の想い出。
2nd アルバム『Tuxedo Ⅱ』のリリースに合わせて
ということではなく、「SUMMER SONIC 2017」(ビーチ・ステージ)で
開催された“Billboard JAPAN Party!”に招聘されていた事情から。
ぼくが入ったのは、18時半開演の1st ステージでしたが、
サマソニ流れの緩い客層が多かったように思います。
オープニング・ナンバーは、やはり「Fux With The Tux」でしたよ。
タキシード名義の2枚のアルバムからの選曲が中心。
女性ボーカル担当の娘が張り切っていて気持ち良いし、
家族が来場していたジェイク・ワンもハッピーそうで、
時折、メイヤー・ホーソーンと見せる振付も楽しかったです。
「Take A Picture」も良い曲ではないか!と再認識。
そうして、ぼくの大好きな楽曲「Designer Drug」に昇天。
メイヤー・ホーソーン名義で発表されることになったとはいえ、
ジェイク・ワン制作で、本来はタキシード名義で発表予定だった曲です。
You, you are
My designer drug
And only you
Can help me
And I can't get enough ♪
曲間のつなぎの処理や、随所で挿入されるラップを聴いていると、
メイヤーはヴィンテージ・ソウルやブルー・アイド・ソウルの文脈でなく、
ヒップホップ畑に咲いた徒花、という評価の方が正当な気がします。
スヌープ・ドッグと違い、ラップを離れて歌うことで上手くいったケース。
出自はヒップホップ、でも、唄っちゃうよ!というスタンスが好きです。
(来日メンバーは以下のとおり)
☆
Mayer Hawthorne - Lead Vocals
Jake One - Vocals
Jessie Payo - Vocals
Sam Wishkoski - Keyboards
Christian Wunderlich - Guitar
Mayer Hawthorne と Jake One のファンク・ユニット、
Tuxedo のライヴが行われたのです。夏の夜の想い出。
2nd アルバム『Tuxedo Ⅱ』のリリースに合わせて
ということではなく、「SUMMER SONIC 2017」(ビーチ・ステージ)で
開催された“Billboard JAPAN Party!”に招聘されていた事情から。
ぼくが入ったのは、18時半開演の1st ステージでしたが、
サマソニ流れの緩い客層が多かったように思います。
オープニング・ナンバーは、やはり「Fux With The Tux」でしたよ。
タキシード名義の2枚のアルバムからの選曲が中心。
女性ボーカル担当の娘が張り切っていて気持ち良いし、
家族が来場していたジェイク・ワンもハッピーそうで、
時折、メイヤー・ホーソーンと見せる振付も楽しかったです。
「Take A Picture」も良い曲ではないか!と再認識。
そうして、ぼくの大好きな楽曲「Designer Drug」に昇天。
メイヤー・ホーソーン名義で発表されることになったとはいえ、
ジェイク・ワン制作で、本来はタキシード名義で発表予定だった曲です。
You, you are
My designer drug
And only you
Can help me
And I can't get enough ♪
曲間のつなぎの処理や、随所で挿入されるラップを聴いていると、
メイヤーはヴィンテージ・ソウルやブルー・アイド・ソウルの文脈でなく、
ヒップホップ畑に咲いた徒花、という評価の方が正当な気がします。
スヌープ・ドッグと違い、ラップを離れて歌うことで上手くいったケース。
出自はヒップホップ、でも、唄っちゃうよ!というスタンスが好きです。
(来日メンバーは以下のとおり)
☆
Mayer Hawthorne - Lead Vocals
Jake One - Vocals
Jessie Payo - Vocals
Sam Wishkoski - Keyboards
Christian Wunderlich - Guitar
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テーマ : Soul, R&B, Funk
ジャンル : 音楽