服部駅御神木
学生時代から阪急・宝塚線をずっと利用していたので、
何とも思っていなかったのですが、久方ぶりに服部天神
駅で下車した時、改めて、奇異の念に打たれたのが、
ホームの屋根を突き抜けたクスノキです。そう言えば、
そうだったと思い出しました。よくよく見ると、小さな
神棚も設えられていたり、手を合わせて拝む人がいたり
して、れっきとした御神木なのでありました。
元々、「服部天神宮」境内敷地の土地が、鉄道敷設の
ために譲り受けられた形で、駅舎予定地に最初から
クスノキが生えていた訳です。御神木ですから、地元
住民の要望もあって、クスノキは残りました、と。
ちなみに、ぼくの学生時代はまだ「服部」駅でしたが、
平成25年(2013)12月21日から「服部天神」駅と名称変更されています。

何とも思っていなかったのですが、久方ぶりに服部天神
駅で下車した時、改めて、奇異の念に打たれたのが、
ホームの屋根を突き抜けたクスノキです。そう言えば、
そうだったと思い出しました。よくよく見ると、小さな
神棚も設えられていたり、手を合わせて拝む人がいたり
して、れっきとした御神木なのでありました。
元々、「服部天神宮」境内敷地の土地が、鉄道敷設の
ために譲り受けられた形で、駅舎予定地に最初から
クスノキが生えていた訳です。御神木ですから、地元
住民の要望もあって、クスノキは残りました、と。
ちなみに、ぼくの学生時代はまだ「服部」駅でしたが、
平成25年(2013)12月21日から「服部天神」駅と名称変更されています。
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