第401回 鑑賞会
12月1日(金)、大阪・日本橋の「国立文楽劇場」に出向き、
第401回「公演記録鑑賞会」を愉しんできました。
第398回に続いて2度目の参加。3Fの小ホールへ上がる
順番待ちも慣れたもの?! 先着159人(無料)までとあって、
開演14時の1時間前には会場入りしておきたいですね。
今回のフィルム上映は2本立て。前半が文楽「心中天網島」、
後半が歌舞伎「二人(ににん)夕霧」でした。
「心中天網島」は、北新地河庄の段より。
(大阪・梅田の北新地には、茶屋「河庄」跡碑が建っており、
ちょくちょく見物しに行くのですが、昔を偲ぼうにも、
蜆川も何も無いので、酔狂以外の何物でもなく……)
吉田簑助(3代)さんがそう変わらないように見えたのですが、
昭和61年10月、約30年前の記録映像なんですよねぇ。
歌舞伎は生で観劇したことがないなあ、と思いつつ、
文楽人形は綺麗だなぁ、人間は生々しく騒々しいと妙な感慨。
第401回「公演記録鑑賞会」を愉しんできました。
第398回に続いて2度目の参加。3Fの小ホールへ上がる
順番待ちも慣れたもの?! 先着159人(無料)までとあって、
開演14時の1時間前には会場入りしておきたいですね。
今回のフィルム上映は2本立て。前半が文楽「心中天網島」、
後半が歌舞伎「二人(ににん)夕霧」でした。
「心中天網島」は、北新地河庄の段より。
(大阪・梅田の北新地には、茶屋「河庄」跡碑が建っており、
ちょくちょく見物しに行くのですが、昔を偲ぼうにも、
蜆川も何も無いので、酔狂以外の何物でもなく……)
吉田簑助(3代)さんがそう変わらないように見えたのですが、
昭和61年10月、約30年前の記録映像なんですよねぇ。
歌舞伎は生で観劇したことがないなあ、と思いつつ、
文楽人形は綺麗だなぁ、人間は生々しく騒々しいと妙な感慨。
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