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20世紀の写真芸術

12月12日(火)、「大阪府立江之子島文化芸術創造センター
(=enoco)にて開催されている「20世紀の写真芸術 学生がつくる
大阪新美術館・enocoのコレクション展
」を観に行ってきました。
大阪市営地下鉄・阿波座駅の8番出口からだと近いです。
19時まで開館していたので、夕方前に訪れたのですが、
ちょうど冬将軍が大暴れし始めた頃で、随分と凍えた気分。
主催が大阪新美術館建設準備室……新美術館、まだですかねぇ?
ともかく、同美術館の有するコレクションの中から約100点の作品を展示。
 第1章:倶楽部からの始まり ―なにわの写真家たち―
 第2章:個人のための写真 ―戦後を生きた写真家―
 第3章:宣言するモダニスト ―激動するヨーロッパの写真新機軸―
 第4章:レンズ越しのanother ―20世紀の欧米写真―
 第5章:ただそこにある ―大阪の巨匠 岩宮武二―
写真というジャンルが、出発点においては絵画の代用品でしかなく、
そのコンプレックスを払拭するのに、それなりの歳月を要していたことを再確認。
仏像好きだと、入江泰吉は目に入っただけで、頬が緩んでしまいます。
岩宮武二は現在、書いている物とつながるイメージを見出して、頭の中を整理中。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 写真

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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