「藤乃」の鴨鍋
18時から予約を入れていたので、大阪市内の福島へ出発。
JR東西線・新福島駅の3番出口を出て、ちょっとだけ南下。
以前に親子丼を賞味させていただいた蕎麦・料理・お酒の
「藤乃」を再訪。今回は「鍋プログラム(14)」としての利用です。
親子丼でも美味しかった河内鴨を使用した鴨鍋を頂きます。
通常の鍋のコースが5,300円(1人前)ですが、プラス400円で
旬の聖護院かぶ(or 大根)を用いた“みぞれ鍋”を選びました。
昼間は多過ぎるように感じられた料理人らがフル稼働。
厨房に最低2人、接客にも2~3人が回り、気を配ります。
フレンチ出身のシェフが仕切っているのか、先付けと言うか
芸の細かい前菜各種に舌鼓。ワインの方が正解だったかな
と感じましたが、超辛口の「一人娘」をぬる燗で嗜みました。
河内鴨のユッケやたたきも味わい深く、満を持して鴨鍋の登場。
いや、美味しい料理は野菜が違います。ぼくの好んで通う
ちゃんこ屋や牡丹鍋の店と似て、ただの芹や牛蒡が美味しくて!
鍋料理の美味しさの基準として、筆頭に野菜が挙がりますね。
脂の乗った鴨肉を堪能した後に供される せいろ蕎麦が染みます。
つけ汁に、先程までの鴨鍋のだしを利用しているのもナイス。
(あまり大きな声では言えませんが、“うどん派”ではなく“蕎麦派”の大阪人です)
デザートは苺のジェラート。最後にほっこり、蕎麦湯で締め。
JR東西線・新福島駅の3番出口を出て、ちょっとだけ南下。
以前に親子丼を賞味させていただいた蕎麦・料理・お酒の
「藤乃」を再訪。今回は「鍋プログラム(14)」としての利用です。
親子丼でも美味しかった河内鴨を使用した鴨鍋を頂きます。
通常の鍋のコースが5,300円(1人前)ですが、プラス400円で
旬の聖護院かぶ(or 大根)を用いた“みぞれ鍋”を選びました。
昼間は多過ぎるように感じられた料理人らがフル稼働。
厨房に最低2人、接客にも2~3人が回り、気を配ります。
フレンチ出身のシェフが仕切っているのか、先付けと言うか
芸の細かい前菜各種に舌鼓。ワインの方が正解だったかな
と感じましたが、超辛口の「一人娘」をぬる燗で嗜みました。
河内鴨のユッケやたたきも味わい深く、満を持して鴨鍋の登場。
いや、美味しい料理は野菜が違います。ぼくの好んで通う
ちゃんこ屋や牡丹鍋の店と似て、ただの芹や牛蒡が美味しくて!
鍋料理の美味しさの基準として、筆頭に野菜が挙がりますね。
脂の乗った鴨肉を堪能した後に供される せいろ蕎麦が染みます。
つけ汁に、先程までの鴨鍋のだしを利用しているのもナイス。
(あまり大きな声では言えませんが、“うどん派”ではなく“蕎麦派”の大阪人です)
デザートは苺のジェラート。最後にほっこり、蕎麦湯で締め。
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