スペース9
7月17日(火)、「喜楽に落語~ハルカス寄席」
を聴きに行きました。落語を聴くのが主目的では
ありますが、「スペース9」という箱(=会場)を
覗きたいという気持ちも結構、強かったのです。
「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)
ウイング館の8階に在る「近鉄アート館」には
何度か足を運び、小劇場としては理想的だなあ
と好感を持っているのですが、その上の9階の
スペースはどうなのだろう?と。第1部には間に
合わず、14時30分開始の第2部から聴きました。
催事場の一画にパイプ椅子を並べた格好で、
船場センタービルの地下まで聴きに出掛けた
「船場寄席」を思い出します。手狭な分、演者と
客席との一体感が強く、千円札1枚で生の演芸
というのは、90分程度の公演時間と併せて、
なかなか、コスト・パフォーマンスは高めです。
この日は落語2席に、講談1席。桂吉弥と同期の
文鹿は新作。旭堂小南陵はビジネス講談の冒頭
部分、桂華紋がトリ(敬称略)。演目は以下のとおり。
☆
桂文鹿「困客万来」
旭堂小南陵「大和ハウス工業株式会社創業者・石橋信夫」
桂華紋「八五郎坊主」

を聴きに行きました。落語を聴くのが主目的では
ありますが、「スペース9」という箱(=会場)を
覗きたいという気持ちも結構、強かったのです。
「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)
ウイング館の8階に在る「近鉄アート館」には
何度か足を運び、小劇場としては理想的だなあ
と好感を持っているのですが、その上の9階の
スペースはどうなのだろう?と。第1部には間に
合わず、14時30分開始の第2部から聴きました。
催事場の一画にパイプ椅子を並べた格好で、
船場センタービルの地下まで聴きに出掛けた
「船場寄席」を思い出します。手狭な分、演者と
客席との一体感が強く、千円札1枚で生の演芸
というのは、90分程度の公演時間と併せて、
なかなか、コスト・パフォーマンスは高めです。
この日は落語2席に、講談1席。桂吉弥と同期の
文鹿は新作。旭堂小南陵はビジネス講談の冒頭
部分、桂華紋がトリ(敬称略)。演目は以下のとおり。
☆
桂文鹿「困客万来」
旭堂小南陵「大和ハウス工業株式会社創業者・石橋信夫」
桂華紋「八五郎坊主」
スポンサーサイト
tag : 落語