夏越しそば
6月30日、記憶に銘記していたところの
“夏越しそば”を賞味しようと、老松通りの
「大阪そば処 衣笠本店」を訪ねましたよ。
店頭のガラス・ケースには、周辺の古美術展に
倣ってか、蕎麦の器を積み上げて拵えた五重塔。
入店した7月20日(金)も猛暑日でありまして、
暑気払いに、板わさを頼み、冷酒を一杯。
ランチ・タイムに駆け込んだサラリーマン客に
申し訳なく思いつつも、昼酒で涼みます。
分厚く切られた板わさを摘まみ、灼熱の日差しを意識の片隅に退け、
一息ついたところで、おもむろに“夏越蕎麦”を注文しました。
本来、「夏越(なごし)」と読むべきではないか?と思いましたが、
女子店員も「夏(なつ)越しそば」でオーダーを通していましたねえ。
大根おろしや納豆が食欲をそそります。蕎麦湯で締め、屋外を眺めて溜め息。
最短の避暑ポイントは、米国総領事館から御堂筋を渡り、大阪駅前ビルの地下。

“夏越しそば”を賞味しようと、老松通りの
「大阪そば処 衣笠本店」を訪ねましたよ。
店頭のガラス・ケースには、周辺の古美術展に
倣ってか、蕎麦の器を積み上げて拵えた五重塔。
入店した7月20日(金)も猛暑日でありまして、
暑気払いに、板わさを頼み、冷酒を一杯。
ランチ・タイムに駆け込んだサラリーマン客に
申し訳なく思いつつも、昼酒で涼みます。
分厚く切られた板わさを摘まみ、灼熱の日差しを意識の片隅に退け、
一息ついたところで、おもむろに“夏越蕎麦”を注文しました。
本来、「夏越(なごし)」と読むべきではないか?と思いましたが、
女子店員も「夏(なつ)越しそば」でオーダーを通していましたねえ。
大根おろしや納豆が食欲をそそります。蕎麦湯で締め、屋外を眺めて溜め息。
最短の避暑ポイントは、米国総領事館から御堂筋を渡り、大阪駅前ビルの地下。
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