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折々の蒟蒻(1)

『角川 短歌 6月号 2018』(角川文化振興財団)の特集は、
「身近な素材 いまこそ厨(くりや)歌」でした。生活に最も身近だ
という(その辺りの感覚は世代的に異なるはず……)
厨房、台所を詠った厨歌とあって、食材の豆腐、納豆等も
随分と頻出していますが、今回はこんにゃくを取り上げた一首。
「厨歌30首 男性歌人編」からの孫引きとなります。
       ☆
高瀬一誌『レセプション』
蒟蒻の粉をもらいぬつくり方は紙三枚に書いてある
       ☆
紙3枚を結構な分量と思うかどうかも、人それぞれでしょうか。
ぼくの本棚にある『絶品手づくりこんにゃく』(農山漁村文化協会)
96ページ。生こんにゃく芋と藁灰で作ろう、と本格志向過ぎますが。
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テーマ : 短歌
ジャンル : 小説・文学

tag : 短歌こんにゃく

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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