鉾流橋
中之島公会堂(=大阪市中央公会堂)と
「東洋陶磁美術館」の間から、北の堂島川に
架かっているのが、「鉾流橋(ほこながしばし)」。
歩道のオレンジ色と白色のコンビネーションは
「栴檀木橋」同様、中之島公会堂の辰野式。
元の鉾流橋(木造)の架橋が、公会堂と同じく
大正7年(1918)、現橋は昭和4年(1929)に
完成しています。昭和55年(1980)に大幅な
改修などが行われたそうです。橋長98.04m、
幅員12.50m のゲルバー桁橋。橋の名前は
毎年、「天神祭」の宵宮に鉾流神事が執り行われることから。高欄(=上画像)の
デザインも、澪標か、神鉾か、大川の水紋か何かを髣髴させて、悪くないです。

「東洋陶磁美術館」の間から、北の堂島川に
架かっているのが、「鉾流橋(ほこながしばし)」。
歩道のオレンジ色と白色のコンビネーションは
「栴檀木橋」同様、中之島公会堂の辰野式。
元の鉾流橋(木造)の架橋が、公会堂と同じく
大正7年(1918)、現橋は昭和4年(1929)に
完成しています。昭和55年(1980)に大幅な
改修などが行われたそうです。橋長98.04m、
幅員12.50m のゲルバー桁橋。橋の名前は
毎年、「天神祭」の宵宮に鉾流神事が執り行われることから。高欄(=上画像)の
デザインも、澪標か、神鉾か、大川の水紋か何かを髣髴させて、悪くないです。
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