いのちの塔
大阪市の「花博記念公園 鶴見緑地」に建つ展望塔は、
平成2年(1990)4月1日開幕の「国際花と緑の博覧会」
(=花の万博)のシンボル・タワーとして建設されました。
当時のパビリオン名は「生命の大樹・いのちの塔」。
その名(の一部)が残り、現在もなお、「いのちの塔」と
呼ばれています。鉄筋コンクリート造り/鉄骨造りで、
高さ90m、塔体の直径9m。設計は川崎清……他の
作品としては、「京都市勧業館」(=みやこめっせ)が
有名かなあ。画像の撮影日は9月14日でした。「咲くや
この花館」を出た帰り、展望室に上がろうか、などと
夢見ていたのですが、2010年3月31日から、展望塔は
営業が休止されていたそうです。迂闊にも、確認不足。
ぼくが最後に登ったのはいつになるのでしょうか……
2003年から2007年の間に複数回、展望室に上がったかと思うのですが。

平成2年(1990)4月1日開幕の「国際花と緑の博覧会」
(=花の万博)のシンボル・タワーとして建設されました。
当時のパビリオン名は「生命の大樹・いのちの塔」。
その名(の一部)が残り、現在もなお、「いのちの塔」と
呼ばれています。鉄筋コンクリート造り/鉄骨造りで、
高さ90m、塔体の直径9m。設計は川崎清……他の
作品としては、「京都市勧業館」(=みやこめっせ)が
有名かなあ。画像の撮影日は9月14日でした。「咲くや
この花館」を出た帰り、展望室に上がろうか、などと
夢見ていたのですが、2010年3月31日から、展望塔は
営業が休止されていたそうです。迂闊にも、確認不足。
ぼくが最後に登ったのはいつになるのでしょうか……
2003年から2007年の間に複数回、展望室に上がったかと思うのですが。
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tag : 建築