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上淀川橋梁

2018_09_28_上淀川橋梁 「新淀川大橋」から淀川上流、東方に目を遣る
 と「上淀川橋梁」が視界に飛び込んできます。
 新淀川大橋と併せて、掲載の画像は9月28日
 撮影分……運動会日和のような秋晴れの空の
 下、白い鷺(チュウサギかダイサギ)が水辺を
 歩き回り、飛び立っていました。JR京都線の
 新大阪と大阪の間で、淀川に架かる鉄道橋が
 上淀川橋梁。3複線から成り、全長729.3m。
 上流側から東海道本線下り線、同本線上り線、
同本線貨物支線(=梅田貨物線)と並びます。一部、ガーダー橋を含みますが、
トラスが映えます。この橋梁脇の堤防付近は、撮り鉄に有名なスポットである様子。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

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新淀川大橋

Osaka Metro(大阪市高速電気軌道)御堂筋線の2018_09_28_新淀川大橋
西中島南方駅で下車して、中津駅まで歩こうとした場合、
当然ながら、新御堂筋(国道423号)を南下することに
なります。大阪市淀川区と北区の境界線が淀川で、
車だけでなく、歩行者も歩いて渡れる「新淀川大橋」が
架かっています。すぐ近くに「淀川大橋」も架かっている
かと思いきや、淀川大橋はだいぶ下流の方、国道2号の
橋で、西淀川区姫里と福島区海老江をつないでいました。
新淀川大橋は、鉄道橋(御堂筋線)を道路橋が挟んだ形。
鉄道橋がランガー橋(アーチ)、道路橋部分が鋼床版
桁橋(Girder bridge)です。橋長は道路部の上流側で
794.8m、下流側813.1m。幅員が同じく16m(4車線)、
14m(3車線)となっています。昭和39年(1964)および
同44年(1969)に完成。新幹線建設(1964)~東京オリンピック(同)
~日本万国博覧会(1970)の時代を背景にした産物ですねえ。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

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BJ-STYLE #21

2018_10_19_BJW その昔、職場に程近い大阪市・玉造のお好み焼き店で、
 ミスター・ヒト(故人)にお世話になっていた頃から、
 縁あって、「大日本プロレス」の試合にはちょくちょく
 足を運んでいたものです。しばらく遠ざかっていましたが、
 10月19日(金)、大阪市立淀川区民センターでの
 大日本プロレス興行「BJ-STYLE #21」を観戦して
 きました。開場は17時30分。十三は、京橋や天満同様、
 何の罪悪感も無く、昼呑みを楽しめる街ですからね。
 「ウマカーよかばい」で呑んだくれてからの会場入り。
 ネーミングからも推察されるとおり、「よかばい」は
 「バッテンよかとぉ」同様に九州系の串焼き店で、
 使い勝手は良いです。ふらふらと淀川区民センターへ。
今回は、ビッグ・マッチを控えての普段着の試合という感じで、のんびりとリラックス。
しかし、休憩前までの試合を通して、名前に見覚えのあるのが星野勘九郎だけか……
勘九郎さんは苦労人で努力家だけあって、試合も面白かったです。げらげら、大笑い。
お土産は「アブこんぶ」だけにしようと思っていたのに、マフラー・タオルまで購入。
営業上手でもある勘九郎さんでした。休憩後も、浜亮太以外、馴染みが無いなあ
と感じつつ、メインの5対5イリミネーション・マッチ。まず、関本大介の風格に感動。
立派に育ってくれて、うれしい限り。デス・マッチ団体だろうと、何だろうと、プロレスで
ある以上、団体の核には説得力のある肉体というエヴィデンスが欠かせません。
対照的に、伊東竜二や谷口裕一は老い、橋本真也の息子、橋本大地はこれから。
一番、ショックだったのが藤田ミノルの変貌ぶりで、いろいろと複雑な感懐……。
ちなみに欠場(?)したアブドーラ小林の代わりに、スタン・小林が出場。大好きな
スタン・ハンセンの入場テーマ曲が聴けただけでも、大歓迎。会場の制限もあって、
ハードコア時代とは隔世の感とはいえ、最後までハッピーな宵を過ごせましたよ。
       ☆
(メインイベント) 特別試合~大日版「NOWリーダー vs NEWリーダー」
          5対5イリミネーションマッチ 時間無制限
 スタン・小林 & 伊東竜二 & 〇関本大介 & 藤田ミノル & 谷口裕一
   [21分17秒 ラリアット → 片エビ固め]
 橋本大地 & 神谷英慶 & 宇藤純久 & 菊田一美 & ●野村卓矢
   ※退場順
  ①小林 [8分8秒 横入り式エビ固め] ※宇藤
  ②宇藤 [8分45秒 横入り式エビ固め] ※藤田
  ③大地 [11分55秒 Over The Top Rope] ※谷口
  ④谷口 [12分55秒 OTR] ※神谷
  ⑤菊田 [14分33秒 ドラゴンスプラッシュ → 体固め] ※伊東
  ⑥伊東 [15分14秒 変形エビ固め] ※野村
  ⑦藤田 [18分30秒 バックドロップ → 片エビ固め] ※神谷
  ⑧神谷 [19分42秒 コブラツイスト・ホールド] ※関本
(セミファイナル) 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合 30分1本勝負
 【第25代王者組】 高橋匡哉 & ●植木嵩行 & 佐久田俊行
   [12分45秒 ラリアット → 片エビ固め ]
 【挑戦者組】 浜亮太 & 中之上靖文 & 〇伊禮タケシ
   ※2度目の防衛に失敗。伊禮組が第26代王者となる。
(第4試合) ハードコアマッチ 30分1本勝負
 〇宮本裕向 [11分1秒 回転エビ固め切り返し → エビ固め] ●星野勘九郎
(第3試合) タッグマッチ 20分1本勝負
 橋本和樹 & 〇青木優也 [9分41秒 タイガー・スープレックスホールド]
 吉野達彦 & ●関札皓太
(第2試合) タッグマッチ 20分1本勝負
 〇河上隆一 & 兵頭彰 [12分3秒 エクスプロイダー → 片エビ固め]
 谷口弘晃 & ●加藤拓歩
(オープニングマッチ) 15分1本勝負
 〇森廣祐基 [7分9秒 モリヒロック] ●石川勇希

テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : プロレス呑む

陸前高田流木松 大日如来坐像

平成7年(1995)1月17日、阪神・淡路大震災2018_10_12_陸前高田流木松大日如来坐像
平成23年(2011)3月11日、東日本大震災……
いずれにしても、酷く大昔のことように感じられながら、
東日本大震災からまだ7年しか経過していないのか? 
いや、むしろ、両大震災の間の歳月をどのように
考えたらよいものか(その間にも多くの天変地異が
ありますが)、非常に受け入れ難いものを感じて
忸怩たる思いに苦しんでいます。悪しき歴史主義に
落ち込んで、ぼくの時間が静止し続けているようです。
東日本大震災時、岩手県陸前高田市の「高田松原」に
7万本以上あった松の木は“奇跡の一本松”以外、
流されてしまいました。戻り着いた約700本の松から
選定の後、京都伝統工芸大学校仏像彫刻専攻科
学生らが制作したのが、「陸前高田流木松 大日如来坐像」。
「清水寺」(京都市東山区)参道沿いに在る塔頭、
真福寺(=大日堂)」にて拝観できます。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 仏像

清水寺の常盤木橋

2018_10_12_常盤木橋 今回、「清水寺」を訪れたのは、秘仏拝観が目的。
 それでも、橋や近代建築は気になってしまうもの。
 “清水寺の七不思議”の一つ、水も無いのに
 架かっているという轟門の前の「轟橋」については、
 何の事もなく、スルーしてしまったのに対して、
 心に留まったのが、弁天堂の在る池に架かった
 「常盤木橋」でした。小島の東側(堂の右側)に
 架かり、堂の正面に架かっているもう一つの橋には
 名前が見当たりませんでした。常盤木橋も、特に
 どうと言うこともない石橋。花頭窓がアクセントかな。
 ただ、今ふと思うに、今若・乙若・牛若らを連れて
 同寺に詣でたという常盤御前に所縁が有りや無しや。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

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祥之家

大阪市北区の西中島南方までナンを食べに2018_10_16_祥之家
出掛けた際、大阪メトロの駅周辺マップで
気を引くお店の広告が掲載されていたのです。
札幌ジンギスカン祥之家」……10月16日
(火)当日に電話で予約すると、開店早々に
押しかけてみました。昨夏、オープンしたよう
ですけれど、かなり、肉の匂いは店内全体に
染み込んでいますねえ。生ラム肉など7種類の
お肉の供されるコース(5,500円)を注文して、
呑み放題コースも追加。ラム肉の種類としては、
ラムロール、切り落とし、レッグ、肩ロース、
羊肉ソーセージ、アイオブロイン(=仔羊サーロイン)でしたか。
アイオブロインは生で食しても問題無い、と自信の一品。
他の肉は食べ放題でしたが、アイオブロインは人数分のみ。
「祥之家」の特徴としては、鉄製のジンギスカン鍋を用いず、
陶板焼きであること。陶板鍋三河焼らしく、鉄鍋よりも
お肉が軟らかく焼き上がるそうです。コースに付いてくる野菜が
もやしだけだったのが残念でしたけれども、白飯をキャンセルする
勢いで、ひたすら肉を喰らい、焼酎を呷(あお)り続けたのでした。
しかし、新鮮で上質のラム肉は、羊特有の臭みに欠けるというジレンマ。
ジンギスカン鍋の場合、変に高級感を謳うより、猥雑感を残した方が
訴求できるのではないか?と。ちなみに、「鍋プログラム(17)」として計上。

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : 呑む陶磁器

淀屋橋の百葉箱

2018_09_25_淀屋橋の百葉箱 大阪メトロの8駅に、百葉箱がまだ残っている――
 という話は以前にもしましたね。かつての大阪市営
 地下鉄(=現「Osaka Metro」)駅ホームに設けられた
 百葉箱の中でも、昭和9年(1934)に設置された
 淀屋橋のものが嚆矢とされています。換気や冷房など、
 駅構内の環境を効率的に管理するには、温湿度等の
 正確な計測が必要となり、そのためには列車の起こす
 強い風を遮る百葉箱が不可欠だった訳です。
 驚くべきことは、約80年もの間、地下鉄駅の環境を
 計測し続けた結果が、大阪市公文書館に保管されて
 いることで、全国的にも類例が無いとのこと。
 梅田駅、淀屋橋駅で見かけるたびに、ほっとさせられる
存在ですから、現役を退いているとはいえ、何とか再利用してくれないものかしら。

テーマ : 史跡
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 史跡

新潟地酒処 じょんのび

大阪市北区の地下街、ホワイティうめだ(イースト2018_10_11_「新潟地酒処じょんのび」
モール扇町)に入っていた「江戸寿司」が移転。
後を居抜きで使った立ち呑み店「新潟地酒処
じょんのび
」が、11月30日までの期間限定で
オープンしています。ちょっと試飲して、気に
入れば、同じモールの目と鼻の先、新潟県
関西情報発信拠点
じょんのびにいがた」で
買い求めればOK! アテに頼んだ栃尾揚げ
旨くて、柚子味噌が絶妙。ハーフ・サイズでなく、
丸々1個でもよかったかなあ。画像は10月11日撮影分。
その日に呑んだ銘柄は「八海山」、「天恵楽」、「北雪」、
COWBOY YAMAHAI」、「オンナの辛口 松乃井」でした。

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : 呑む豆腐

豆腐と五龍閣

2018_10_12_五龍閣_1 京都市東山区の「清水寺」を訪ねての帰り道、
 清水坂の横に在る「五龍閣」に寄りました。
 木造3階建て、塔屋付き。セセッション(=
 ウィーン分離派)スタイルの洋館なのに、
 瓦葺きの屋根がとぐろを巻くように重なり合い、
 鴟尾が存在感を誇示する辺り、設計は流石、
 武田五一です。大正3年(1914)の竣工。
 別称は「旧 松風嘉定邸」で、元は清水焼の
 窯元にして洋食器・碍子・陶歯の製造まで
手掛けた明治時代の起業家、松風嘉定の邸宅だったそうです。
現在は「順正」清水店のカフェ・レストラン「夢二カフェ」として活用されています。
清水 順正おかべ家」……言わずと知れた湯豆腐店2018_10_12_五龍閣_2
ですけれども、当日は午後の訪問となりましたので、
ゆどうふコースはまた別の機会に。おかべ家の前に
建つ五龍閣の方へ足を踏み入れ、3階まで続いている
吹き抜けの階段室を見上げ、塔屋(望楼)へ行ければ
よかったのですが、階上はどこかの団体が借り切って
いたようでした。暖炉やステンドグラスをじっくり
見るだけで愉しめるはずも、そこは“夢二カフェ”。
店主の祖父と親交があったという竹久夢二の作品が
店内のあちらこちらに展示されていて、目移りします。
夢二と京都の縁は、大正6年(1917)、夢二が愛人・
笠井彦乃とともに清水二年坂(=二寧坂)~高台寺
南門と移り住んだ日々に始まる模様。もっとも、
現在のぼくは、夢二より五一の方に惹かれてしまうようでして、
玄関横の資料室で流されていたビデオの解説動画に見つけた
藤森照信先生の姿は、何かのTV番組の録画だったのかしら? 

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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 近代建築豆腐美術おやつ

大随求菩薩坐像

2018_10_12_京清水慈心院 10月12日(金)、京都の「清水寺」を久方ぶりに訪問。
 京都市バスに乗って五条坂で下車。そのまま五条坂を
 登ったので、清水坂のような混雑は免れたのですが、
 日本人は修学旅行生くらいで、アジア圏を筆頭に
 周囲は外国人ばかり。現代日本の立ち位置を感じます。
 正気に返ろうと、甘味処「皐月亭」でみたらし団子と
 蕎麦をアテに冷酒を呷った後、参詣しました。

 西門を右手に仁王門を潜り、鐘楼と三重塔の間を通過。
 先月、「祇園閣」3階から眺められた清水寺の塔は、
 三重塔だったのか? それとも子安塔だったのか? 
 国内最大級(約31m)の三重塔の方が目立ちそうですが、
位置的には子安塔だったのかな。桧皮葺きの屋根を葺き替え中の本堂、阿弥陀堂、
奥の院、音羽の滝……「地主神社」なども観て回りましたが、何と言っても、今回の
メインは「慈心院(=随求堂)」。随求(ずいぐ)堂の本尊、「大随求菩薩坐像」が
堂内においては222年ぶりとなる公開だったのです。本堂厨子内に安置されている
十一面千手観音立像」ほどではないにせよ、秘仏は秘仏。春先(3月2~18日)に
拝めなかったため、今秋(10月5~15日)を待っていたのですよ。本当に一期一会。
大随求菩薩坐像は、江戸時代(1728)の造像。高さ約1.1mの木造で、豪奢な宝冠は
バランスを崩さんばかりの大きさ。円形光背に、八臂の持物も金ぴかで、じゃらじゃら
しています。蓮華座も単に派手なだけでなく、獅子が息を潜めていました。秘仏の
公開時期は当然限られていますが、随求堂では平素から“胎内めぐり”を体験可能。
堂内の漆黒の地下室へ下り、大ぶりの数珠だけを頼りに「随求石」を目指すトリップ。
闇と光……単純極まりない仕掛けなのですが、視覚というものが、どれだけ、人間の
原初的な感覚を基礎付けているものか、痛烈に思い知らされ、愕然とさせられます。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

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たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
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