レトロ建築模型展
先月29日(土)、「桂佐ん吉 独演会」終演が
16時半前。まだ天気は崩れておらず、堂島
リバーフォーラムから「大阪府立中之島
図書館」までは、大した距離でもなく、急ぎ足。
「ペーパークラフト レトロ建築模型展 ~
1/300の精密世界~」がこの日まで展示
されていたのです。田蓑橋、玉江橋、渡辺橋、
中之島ガーデンブリッジ、大江橋を横目に、
堂島川沿いに東進。図書館3階の展示室へ
駆け上がりました。何しろ、17時で閉館ですが、
室内には人っ子1人見当たらず、ぼくの独占空間。
近代建築も好き、ちまちました模型も好きという
ぼくにしてみれば、関西の名建築などの紙模型が、
スペースを贅沢に使って陳列されている様は、何とも垂涎の一時
でして、さらには、CD-ROMや型紙が販売されているのか、と物欲を
刺激されてしまうのでした。それらの名建築家による名作群に混じっても、
通天閣のルーツといわれる「大林高塔」や、山口県岩国市の「錦帯橋」が
強烈な磁場を成しているようで、どうして、こんなにも“塔”や“橋”は魅惑的なのか?
垂直方向、あるいは水平方向の距離の感覚を形象化しているからなのでしょうか?

16時半前。まだ天気は崩れておらず、堂島
リバーフォーラムから「大阪府立中之島
図書館」までは、大した距離でもなく、急ぎ足。
「ペーパークラフト レトロ建築模型展 ~
1/300の精密世界~」がこの日まで展示
されていたのです。田蓑橋、玉江橋、渡辺橋、
中之島ガーデンブリッジ、大江橋を横目に、
堂島川沿いに東進。図書館3階の展示室へ
駆け上がりました。何しろ、17時で閉館ですが、
室内には人っ子1人見当たらず、ぼくの独占空間。
近代建築も好き、ちまちました模型も好きという
ぼくにしてみれば、関西の名建築などの紙模型が、
スペースを贅沢に使って陳列されている様は、何とも垂涎の一時
でして、さらには、CD-ROMや型紙が販売されているのか、と物欲を
刺激されてしまうのでした。それらの名建築家による名作群に混じっても、
通天閣のルーツといわれる「大林高塔」や、山口県岩国市の「錦帯橋」が
強烈な磁場を成しているようで、どうして、こんなにも“塔”や“橋”は魅惑的なのか?
垂直方向、あるいは水平方向の距離の感覚を形象化しているからなのでしょうか?
スポンサーサイト
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術