鉄瓶・佐ん吉
10月11日(木)、昼呑みの後、大阪メトロ・谷町線で梅田から南森町に移動。
「弄堂」で生煎饅頭(焼き小籠包)を頂きまして、「天満天神繁昌亭」へ。
19時から二人会、「鉄瓶 佐ん吉 落語らいぶ」の開演と相成ります。
師匠は違えど、同期の笑福亭鉄瓶と桂佐ん吉による落語会でして、
神戸公演(喜楽館)、東京公演(お江戸日本橋亭)に次ぐ開催でしたが
……ちょっと、ぎょっとするほど、隙間だらけの客席でしたねえ。
台風も過ぎ去って随分となりますし、どっちがホーム・グラウンドやら
と、噺家も苦笑していましたけれど。開口一番は桂二葉で、賑やかし、
喧しいくらいです。鉄瓶さんは以前から、そんなに噛み噛みだったっけ?と
驚きでした。もしかすると、プライベートで顔を覚えられているやもしれず、
どうも落ち着かない個人的な事情もありました。佐ん吉さんは先月末の
独演会が良い感じでして、少し期待していたけど、まずまずといったところ。
中入り明けの演目「もう半分」という怪談噺が、随分、しっくりと合った
語り口のように感じられ、その辺りの噺を大事に育てていければ面白そう。
演目は以下のとおり。
☆
桂二葉「つる」
笑福亭鉄瓶「野ざらし」
桂佐ん吉「崇徳院」
中入り
桂佐ん吉「もう半分」
笑福亭鉄瓶「火焔太鼓」
「弄堂」で生煎饅頭(焼き小籠包)を頂きまして、「天満天神繁昌亭」へ。
19時から二人会、「鉄瓶 佐ん吉 落語らいぶ」の開演と相成ります。
師匠は違えど、同期の笑福亭鉄瓶と桂佐ん吉による落語会でして、
神戸公演(喜楽館)、東京公演(お江戸日本橋亭)に次ぐ開催でしたが
……ちょっと、ぎょっとするほど、隙間だらけの客席でしたねえ。
台風も過ぎ去って随分となりますし、どっちがホーム・グラウンドやら
と、噺家も苦笑していましたけれど。開口一番は桂二葉で、賑やかし、
喧しいくらいです。鉄瓶さんは以前から、そんなに噛み噛みだったっけ?と
驚きでした。もしかすると、プライベートで顔を覚えられているやもしれず、
どうも落ち着かない個人的な事情もありました。佐ん吉さんは先月末の
独演会が良い感じでして、少し期待していたけど、まずまずといったところ。
中入り明けの演目「もう半分」という怪談噺が、随分、しっくりと合った
語り口のように感じられ、その辺りの噺を大事に育てていければ面白そう。
演目は以下のとおり。
☆
桂二葉「つる」
笑福亭鉄瓶「野ざらし」
桂佐ん吉「崇徳院」
中入り
桂佐ん吉「もう半分」
笑福亭鉄瓶「火焔太鼓」
スポンサーサイト