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たなみん寄席

11月23日(金)17時半から、「道修町たなみん2018_11_23_田辺三菱製薬
寄席
」へ足を運んできました。大阪市・道修町
(どしょうまち)は“くすりの町”でして、毎年この
時期になると、「田辺三菱製薬」が落語会を
主催しているのでした。落語と講演を通して、
(道修町を含む)大阪の歴史と文化に親しもう
という趣旨になります。あ、“たなみん”は、
もふもふした真っ白い妖精(ゆるキャラ)です。
定員200名でしたが、少々お堅い雰囲気も
あって、余裕で入れるかな、と油断していたのですが、
トリを務めた笑福亭福笑効果か? 長蛇の列がビルの前に出来ていて、
結構、焦りました。そう言えば、11月13日の「福笑落語家50周年祭」も
チケットが早々と完売して、聴けなかったんですよねえ。実は松鶴一門では
現在3番弟子。TV出演などは控えめで、一般的な知名度はそれほど……
かもしれませんが、寄席など、現場での人気は絶大なものを誇ります。
その福笑を引っ張り出してきたのが、高島幸次先生で、既に顔馴染み。
今回で第4回を数える「たなみん寄席」のテーマは、「噺のプロフィール」。
落語のネタがどのようにして生まれたのか、時代背景など、ルーツを探る
内容で、併せて落語3席が演じられました。演目等は下記のとおり。
終演が19時半頃。「田辺三菱製薬史料館」も見学させていただきました。
       ☆
 桂白鹿「転失気」
 笑福亭喬若「野ざらし」
 高島幸次(講演)「上方落語のなりたちを探る」
 笑福亭福笑「代書屋」
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テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

tag : 落語年中行事講座ゆるキャラ

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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