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★ 2018年11月に読んだ本 ★

森見登美彦『太陽の塔』(新潮文庫)
 ……マイ・クラシック。11月の「二人の読書会」テクストでした。
並木伸一郎『眠れないほどおもしろい「日本の神さま」』(三笠書房)
青木翼『事故死の真相』(評言社)……変な達成感。
有栖川有栖・編『大阪ラビリンス』(新潮文庫)
 ……他にも読まないといけない作品が……“宿題”が増えましたねえ。
 有明夏夫『大浪花諸人往来』やら、岩阪恵子『淀川に近い町から』やら。
『第152回=文楽公演 平成30年11月 国立文楽劇場』
 (独立行政法人日本芸術文化振興会)
木島康雄・監修『すぐに役立つ◆入門図解◆交通事故の過失割合 ケース別288』
 (三修社)……交通ミステリーを書こう、なんてつもりはございません。
『文楽床本集 国立文楽劇場 平成30年11月』(独立行政法人日本芸術文化振興会)
杉坂圭介『飛田の子』(徳間文庫カレッジ)
横山雅司『本当にあった!特殊兵器大図鑑』(彩図社)
境野勝悟『超訳般若心経』(三笠書房)
柴崎友香『ビリジアン』(毎日新聞社)
 ……作中2編が、『大阪ラビリンス』に採られていて、気に入ったことから。
月亭方正『落語は素晴らしい』(ヨシモトブックス)
桂米團治・監修『米朝置土産 一芸一談』(淡交社)
桂米朝×筒井康隆『対談 笑いの世界』(朝日新聞社)
岩阪恵子『掘るひと』(講談社)
六代豊竹呂太夫/片山剛『文楽・六代豊竹呂太夫 五感のかなたへ』(創元社)
 六代・豊竹呂太夫は、やはり侮れないお人でした。詳しくはいずれ書きます。
監修・船所武志『ふるさと文学さんぽ 大阪』(大和書房)
 ……昨年の公開講座で紹介されていた一冊です。
手塚治虫『「日本文化」傑作選』(祥伝社)
 ……漫画でした。踏み込み方が物足りず。“傑作”と言うほどではない。
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テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

だけなのに

11月30日(金)、「大阪ステーションシティシネマ」で
中田秀夫・監督の『スマホを落としただけなのに』を鑑賞。
映画館で観なくとも、TVで流し見る程度で十分でしょう。
(以下、ネタばれ有り)


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テーマ : 邦画
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tag : 映画モバイル特撮

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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