第413回 鑑賞会
12月1日(土)、大阪市・日本橋の「国立文楽劇場」へお出掛け。
14時から、小ホールで第413回「公演記録鑑賞会」が開演されます。
若干、時間に余裕がありまして、「たこ焼きえびす」のカウンターで、
ちょい飲みセット(1ドリンク、たこ焼き、プラスもう1品で千円)を
頂きましたが、1コインの「文楽セット」の方がお得ではあるかな。
公演記録映像は、平成元年1月の「壺坂観音霊験記」!
10月の「中之島文楽」で、沢市内より山の段を観たばかり。
土佐町松原の段も含めて、浄瑠璃がちゃんと聴き取れましたよ。
女房お里が吉田簑助(3代)、座頭沢市が吉田玉男(初代)。
「中之島文楽」で沢市を遣っていたのは、2代目・吉田玉男です。
語る竹本越路太夫(4代目)は、豊竹呂太夫の師匠でもあったなあ
……感慨深く耳を傾けながら、この演目は新春にも愉しめるぞ!
と、来年のことを言ってみたくもなり。もう一つの記録映像が
平成2年8月の「釣女」。女性の釣り師の話ではなく、女性を釣る話。
まさしく“狂言”以外の何物でなく、最初から最後まで抱腹絶倒でした。
14時から、小ホールで第413回「公演記録鑑賞会」が開演されます。
若干、時間に余裕がありまして、「たこ焼きえびす」のカウンターで、
ちょい飲みセット(1ドリンク、たこ焼き、プラスもう1品で千円)を
頂きましたが、1コインの「文楽セット」の方がお得ではあるかな。
公演記録映像は、平成元年1月の「壺坂観音霊験記」!
10月の「中之島文楽」で、沢市内より山の段を観たばかり。
土佐町松原の段も含めて、浄瑠璃がちゃんと聴き取れましたよ。
女房お里が吉田簑助(3代)、座頭沢市が吉田玉男(初代)。
「中之島文楽」で沢市を遣っていたのは、2代目・吉田玉男です。
語る竹本越路太夫(4代目)は、豊竹呂太夫の師匠でもあったなあ
……感慨深く耳を傾けながら、この演目は新春にも愉しめるぞ!
と、来年のことを言ってみたくもなり。もう一つの記録映像が
平成2年8月の「釣女」。女性の釣り師の話ではなく、女性を釣る話。
まさしく“狂言”以外の何物でなく、最初から最後まで抱腹絶倒でした。
スポンサーサイト