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フェルメール展

2019_03_05_Vermeer 3月5日(火)午後から、「フェルメール展」を
 観に行きました。場所は「大阪市立美術館」。
 大混雑を覚悟していましたが、それほど酷くも
 なく、展示スペースもゆったりと余裕を持たせ、
 好感が持てました。個人的には、ヨハネス・
 フェルメール
(1632~1675)の人気ぶりに
 乗れないままで来ているのですけれど……
 今回の展覧会のサブ・タイトルには、「Making
 the Difference:Vermeer and Dutch
Art
」とあって、先行する、あるいは同時代のオランダ絵画における肖像画、神話画/
宗教画、風景画、静物画が併せて展示されていることから、オランダ絵画の黄金期に
おいて、旧き良き伝統が、最良の形で、フェルメールの作品の中に結実したのだ、と
自然に感得されるように仕組まれています。一言で言うと、当たり障りが無く、バランス
感覚が絶妙。19年ぶりの大阪開催で、規模・内容ともに西日本では過去最大の規模
とか。現存する35点のフェルメール作品から、「マルタとマリアの家のキリスト」、
取り持ち女」、「リュートを調弦する女」、「手紙を書く女」、「恋文」(大阪展のみ
展示)、「手紙を書く婦人と召使い」の6点が鑑賞できました。初期の宗教画には全く
感心できませんでしたが、風俗画へ移行する結節点を示す「取り持ち女」は良いです。
猥雑な空気感をまだ残してくれているので、胸がざわざわします。窃視症的な体質が
もろに表れた構図の「恋文」も面白いですねえ……ぼくの頭の中は、既にモリメール
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 美術

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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