モリメール
大阪メトロ・四つ橋線に乗って、北加賀屋まで――。
3月15日(金)、「M@M(モリムラ@ミュージアム)」の
第2回企画展、「モリメール あなたも『フェルメール』に
なれる」を鑑賞してきました。現在、大阪市立美術館で
開催中の「フェルメール展」に合わせたナイスな展覧会。
喰い足りないかな?とは思いますが、フェルメールの
3点の作品、「絵画芸術」、「真珠の首飾りの少女」、
「牛乳を注ぐ女」をテーマにした森村泰昌先生のセルフ
ポートレイトやビデオ作品「ふぇるめーるがたり」を
ゆっくりと観て回りました。1日3組限定で、フェルメールの
絵の登場人物になり切れる「モリメール写真館」には
恐れをなしてしまいましたけれども。約2時間で、参加費
3万円はつらいなあ。また、ぼくもフェルメールと同様に、
絵の中の一登場人物でなく、カメラ・オブスキュラ(暗い部屋)
そのものと化している方が、落ち着いてしまうようなのです。

3月15日(金)、「M@M(モリムラ@ミュージアム)」の
第2回企画展、「モリメール あなたも『フェルメール』に
なれる」を鑑賞してきました。現在、大阪市立美術館で
開催中の「フェルメール展」に合わせたナイスな展覧会。
喰い足りないかな?とは思いますが、フェルメールの
3点の作品、「絵画芸術」、「真珠の首飾りの少女」、
「牛乳を注ぐ女」をテーマにした森村泰昌先生のセルフ
ポートレイトやビデオ作品「ふぇるめーるがたり」を
ゆっくりと観て回りました。1日3組限定で、フェルメールの
絵の登場人物になり切れる「モリメール写真館」には
恐れをなしてしまいましたけれども。約2時間で、参加費
3万円はつらいなあ。また、ぼくもフェルメールと同様に、
絵の中の一登場人物でなく、カメラ・オブスキュラ(暗い部屋)
そのものと化している方が、落ち着いてしまうようなのです。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術
tag : 美術