fc2ブログ

味奉行より

2019_11_21_「味奉行」 3年ぶりに復活した大阪市・天満の
 バル・イベント「一食即発」は、
 第10回を数えます。関西最大級を
 謳い、1コイン大試食会との触れ込み
 ですが、参加店舗の消耗も激しく、
 間隔が開いたり、顔触れが一新
 されたり、いろいろありそうですね。
 今回は110店舗が参加、11月21日
 (木)~24日(日)の4日間の開催。
ただし、ぼくは土・日曜日も出勤しているため、実質、参加できるのは22日(金)に
限られている状態でした。イベントへの参加キットは、1週間前(11月15日)から
旭屋書店」で入手していましたけれども……ところが11月21日(木)、業務を終え
ふと心付いたことに、天満と言うより、東梅田だろうという立地に在る「味奉行
(大阪市北区西天満6丁目9−2 RITYビル3F)が「一食即発」に参加しており、しかも
21日は真夜中までの営業だったのです。行かねばなりますまい。イベントの幟は
立っていましたが、客は周辺の水商売に従事していると思われる若い男女グループ
のみ(ビル自体、なかなか怪しげな雑居ビル)。いつも感じるのですが、店内が広々
としていて、申し訳ないような気がしてきます。それでも明日の段取りを考慮して、
焼き餃子6個と生ビール(小)に留めると、スタンプを押してもらって引き揚げました。

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : 呑む

知恩院方丈庭園

京都定期観光バスは、「永観堂」に2019_11_19_知恩院_三門
続いて、次なる目的地「知恩院」を
目指して走ります。現在の永観堂が
浄土宗西山禅林寺派総本山、知恩院
が浄土宗総本山なので、食べ合わせ
的に悪くもないのでしょう。底冷えは
しますが、知恩院の紅葉もまだ本番を
迎える前といった印象。以前、訪れた
時は、三門に上がりましたが、今回は
入れず(時間もありませんしね)。
女坂を登り、朱印所に立ち寄った後、宝佛殿
「南無阿弥陀佛」を唱えて、記念のバッジを貰いました。
阿弥陀如来立像四天王立像をじっくりと見ている
余裕も無くて、ほぼ大修理を終えたと見える御影堂
(落慶は来年4月)の脇を通り、「方丈庭園」に入りました。
9年ぶりの夜間拝観らしいですが、幽玄な雰囲気が漂っていて、
ぼく的には珍しく“良い庭”だ、と感じ入りました。紅葉が無くても
無問題。そもそも、方丈庭園を訪ねるのは初めてのはずなのに、
妙に親しみやすいのは、「公開講座フェスタ 2014」において、
福原成雄氏(大阪芸術大学)「浄土宗総本山知恩院 
方丈庭園の謎
」を受講していまして、予習(?)できていたせい。
あっと言う間に、バスの出発時間が迫っており、「友禅苑」では
補陀落池や枯山水の鹿野苑を駆け足で回ると、京都駅から大阪への帰途……
翌朝から再び再開される、砂を噛むような業務を思い浮かべているのでした。

参考文献:京都市指定名勝 知恩院方丈庭園の成立について

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 仏像建築講座

夜の永観堂

2019_11_19_永観堂_禅林寺_やすらぎ観音 11月19日(火)18時、JR京都駅・烏丸口を出発。京都
 定期観光バス「ライトアップ 京の紅葉・特別拝観」に
 参加したのであります。食事は付いていなかったので、
 京都駅前地下街「ポルタ」に入っている「味彩や」を
 利用して軽く呑み喰い。おばんざいを摘まみ、おでんや
 おぼろ豆腐なども頂きました。バスは最初に、「永観堂
 禅林寺
」へ。大阪市内の紅葉は今ひとつでも、京都は
 進んでいるかもしれないと期待してみたのですが、まだ
 まだという観。一部ではっきり紅葉しているエリアもあり
 ますけれど、観光客が一極集中して群がり、自撮りや
 何やで大騒ぎですから。もっとも、ぼくの目的は仏像。
 「やすらぎ観音」を背に、石段を昇り、阿弥陀堂(本堂)
 まで。永保2年(1082)、永観律師に「永観、遅し」と
 告げ、修行を励まされたという「みかえり阿弥陀」を
 拝観させていただきました。正面からだけでなく、首を
傾げた左方からも見ることが出来、感動しきり。紅葉より何より、阿弥陀如来立像
です。それ以外は夜間でもあり、拝観できる場所が限られていたことから、日中、
自分でスケジュールを組んで、再訪しなければ、と。放生池に架かる「極楽橋」、
寿橋」、「楓橋」などをチェックしながら、大型バス専用駐車場に戻るのでした。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 仏像呑む豆腐おでん

敗戦の辞

心の傷なんて、大層なものでもないし、喪失感なんて
立派なものでもない。11月15日(金)、業務関係で
東京センターから来られたメンバーの歓迎会が、
大阪市・曽根崎の居酒屋、串かつ「でんがな」で
行われており、手土産に文楽せんべい(さわり集)を
持って、顔を出したのです。2次会に流れて入った
カラオケ「GUY」と、偵察に入ったクラブ「DeSiRE
(梅田ロイヤルビルB1F)の3店舗にしか入っていないはず
なのですけれども、肩に掛けていたはずのバッグを紛失。
正直がっかり、気落ちしまして……金目の物は何も
入っていませんが、相棒(SL-C860)を失いましてねえ。

続きを読む

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

tag : つぶやき呑むモバイル

縁たく家

休日に限らず、朝食抜きで活動する2019_11_16_縁たく家
ことが多いので、昼時分に予定が入る
と、夕方前にお腹が空いてしまいます。
杉江能楽堂」を出て、岸和田城を
眺め、岸和田駅前通商店街を歩く頃
には、人恋しさにも似た食欲を覚えて
いました。商店街の道幅が、人通りに
比べ、広過ぎるように感じたのですが、
もしかすると、だんじりの通行を優先
させた結果だったりするのかしら。それは
ともかく、行きしなに気に懸かっていた
アジアン・バル「縁たく家」をお邪魔したのです。
エスニック料理店というか、韓国、タイ……多彩なアジア料理が
提供されており、どれも美味しそうでして、酒量を控えるように
戒められている中、自家製サングリアで喉を湿しつつ、麻婆豆腐
海老マヨ、梅干しキムチ、泉州野菜のバーニャ・カウダ、南京豚まん
等を頂きました。フィリピン料理のシシグ(=画像)は、豚の耳が
入っているのも良いアクセント。精算時、予想外にリーズナブルな
飲食費で、びっくりさせられました。まだまだ、試してみたいメニューも
あることですし、果たして、次に利用できる機会はいつ訪れるかなあ? 

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : 呑む豆腐

杉江能楽堂

2019_11_16_岸和田城 11月16日(土)、なんば(難波)から
 南海電車に乗り換えて、岸和田
 目指しました。慣れないものだから、
 乗り越してしまったり、落語会の
 会場を見つけるのに苦労したり……
 いろいろありましたが、14時開演の
 「笑福亭たま 岸和田杉江能楽堂
 独演会
」に滑り込みました。たまの
 独演会というだけで、足を運んでも
よいのですが、加えて、会場となる「杉江能楽堂」が大阪府最古の能舞台という点が
見逃せません。大正6年(1917)、旧「岸和田城」内に在った能舞台の橋懸を移設
して、建立されたそうです。大阪市を出て、堺市、和泉市の南の岸和田市まで行く
機会も多くないのですが、杉江能楽堂もわかりづらい立地。土地勘が無いため、
岸和田高校や岸和田城画像周辺をうろうろ探し歩く羽目となりました。個人宅を
訪問するような感覚が付きまとい、地元出身の笑福亭たまも普段よりリラックスして
いるように見え、演者と会場が自然と馴染んでいる良い落語会だなぁ、と ほっこり。
       ☆
 露の瑞「時うどん」
 笑福亭たま「ちしゃ医者」
 たま「猫と金魚」
  中入り
 笑福亭たま「宿屋仇」

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

tag : 落語建築

南蛮文化館

大阪市・中津(阪急電車の駅の方)の程近くに、面白げな2019_11_15_南蛮文化館
私設美術館「南蛮文化館」が在りまして、5月と11月だけ
南蛮美術展」が開催されています。前々から気になって
おり、11月15日(金)の昼下がり、訪ね歩いてみました。
マンションの建ち並ぶ一画に、こっそりと身を潜めるように
待ち受けており、こんな所にこんな施設が!と驚きます。
館名のとおり、南蛮美術のコレクションが中心で、1階に
隠れキリシタン関連の作品、2階に南蛮美術品が展示
され、「南蛮屏風」など、絢爛たる作品もありますが、
骨董店のような雰囲気がありました。一見、観音像とも
見紛う聖母子像などのキッチュな意匠に、心を惹かれて
しまいましたよ。一等、注意を引かれたのが、出入り口
付近で見かけた石碑で、「天主閣址」と刻まれています。
天守閣”でなく、“天主閣”と呼ばれていたのが、唯一、
安土城」のみかと記憶していまして、案内人から来歴
らしきものも語っていただいたのですが、信憑性が……。

参考記事:南蛮文化館

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 美術史跡

神戸栄光教会

2019_11_05_神戸栄光教会 信仰心の一欠けらも持ち合わせて
 いませんが、教会建築は好きです。
 (音楽としてのゴスペルは大好物)
 「兵庫県公館」のすぐ北側に建って
 いたのが、日本キリスト教団神戸
 栄光教会
」(神戸市中央区下山手通
 4−16−1)でした。先代の教会堂
 (第2会堂)は曾根中条建築事務所
 設計で大正11年(1922)の竣工。
三角屋根の聖堂と約40mの鐘楼が神戸のランドマークとして長年親しまれていた
訳ですけれど、阪神・淡路大震災(1995)で倒壊。現在の教会(=第4会堂)は
平成16年(2004)10月に再建された物です。第2会堂のゴシック様式が踏襲
されており、外壁の煉瓦(手積み)を確認したところ、イギリス積みでした。
       ☆
「日本キリスト教団」の場合、“キリスト”が片仮名2019_11_05_神戸聖ミカエル教会
表記か、漢字表記(=基督)か、悩ましいですね。 
相楽園」から「隈病院」を目指して、西進する中、
左手に現れたのが、日本聖公会神戸聖ミカエル
教会
」(神戸市中央区下山手通5丁目11−1)。
“聖公会”というからには、英国国教会の流れの
プロテスタントということでしょうか。ただ、最初、
太陽との位置関係や、日陰から見て、ファサードを
見なかったことから、「日本基督教団神戸教会
(神戸市中央区花隈町9−16)と取り違えそうに
なりました。煉瓦(レンガタイル)の色も、鐘楼の形も
何から何まで違うのにねえ。教会が連立している
ようで、奇異に感じましたが、“寺町”の在り方などを
思い返してみれば、教会が固まっていても、特段
不思議でもないか。外国人の街、神戸ではあるし。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 建築

兵庫県公館

2019_11_05_兵庫県公館 阪神・元町駅から兵庫県庁へ坂道を
 上がっていくと現れる「兵庫県公館」。
 一目見て、只者ではない観が溢れて
 います。残念にも、その日の目当てが
 「旧ハッサム住宅」であったため、
 横目に通り過ぎるだけとなりました。
 が、東側の庭だけでも、ブールデル
 「アダム」、牛尾啓三「ランダム」、
 新宮晋「時の木Ⅱ」、岡本参千峯
「人鳥雲」などの彫刻を楽しめましたよ。回廊式のルネサンス建築を設計したのは、
山口半六(1858~1900)。半六没後の明治35年(1902)に竣工しています。
山口半六といえば、金沢市で「石川四高記念文化交流館」を見ているぞ!と。
当初は兵庫県本庁舎として建てられるも、昭和60年(1985)からは迎賓館や
県政資料館として利用されている模様。大阪人にとっての「大阪市中央公会堂」の
ような存在なのだろうと勝手に想像しています。平日9~17時は県政資料館、土曜日
10~16時は県政資料館、迎賓館が開かれていると知り、宿題が一つ増えました。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 近代建築美術

時間支配

今年の「公開講座フェスタ 2019」、受講したものかどうか、
思いあぐねていたのですが、ここ数年、参加を続けてきたのに、
途切れるのが口惜しくて、1コマだけ、受けることにしました。
(もう少し、文学・歴史の講座が充実していればよいのですが)
11月12日(火)午後、大阪府(庁)新別館南館8階の大研修室へ
向かいました。最寄り駅はOsaka Metro・谷町線、谷町四丁目。
聴衆も少なく、熱気に乏しいように感じます。13時15分から、
伍躍氏(大阪経済法科大学)の「元号に見える政治と社会:
新時代スタートに際して
」を聴きました。旧暦太陰太陽暦)は
昔、かじっているので、無問題。「年号」と「元号」は同義語ですが、
明治時代、一世一元が確立してから、“元号”が公称とされます。
中国の年号は煩瑣で、なかなか厄介。日本での年号の登場は
大化」ですけれど、定着したのは「大宝」元年(701)以降。
2字ではなく、3~6字から成る変則年号、代始祥瑞災異
改元の理由といったお話が、レジメに沿って展開されていきました。
印象的だったのは、年号(元号)が、人間や領域に対する支配に加え、
時間に対する支配も企図していたことですね。少し、考えてみれば、
当たり前のこととはいえ。14時15分に終了(90分)。大研修室から
エレベーターで降り、街路樹を見遣れば、紅葉が遅いことが気懸かり。

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 講座

カレンダー
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
Access Counter
総閲覧者数:
Online Counter
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリー
プロフィール

ぽか

Author:ぽか
⇒ 旧プロフィール

歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
Amazon
QRコード
QR
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メルマガ登録はこちらから
購読希望者はメール・アドレスを書き入れて「送信」してね!
SOUKEN