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「宝包」讃

2019_11_30_「宝包」 その日の落語会の終わったのが、15時半頃だった
 でしょうか。「大阪朝日生命館」を出ると、御堂筋を
 横断して、高麗橋通を東進。「今橋」~「天神橋」を
 渡り、天神橋筋商店街のアーケードを北上しつつ、
 帰途に就いた訳ですが、何とも小腹が空きました。
 昼呑みするような余裕は無くて、急ぎ足でもあり、
 たこ焼き「寛子」は先客が待っていたので、豚まんの
 店「宝包(パオパオ)」(大阪市北区天神橋5丁目1-6)
 に立ち寄りましたよ。天満人のソウル・フードとも
 呼ぶべき豚まんは、肉まん(100円)と野菜まん
 (120円)の2種類。野菜まんの方に、紅で印が付いて
 いましたかね。小ぶりで、あっさりとした風味なので、
 油断していると、いくつも食べ過ぎそうになります。
 現在、右隣の建物が取り壊されているので、寒々しく
 見えますが、調べてみると1982年10月のオープン。
いついつまでも健在でいてほしいお店で、左手には「鶏魂鳥福」2号店が在ります。
2号店は、入ってすぐカウンターとなっていた通常の焼き鳥店のスタイルだった頃に
よく利用させてもらい、大将の顔を見覚えましたねえ。気分はあの頃のままとはいえ。

参考記事:大阪の豚まん専門店「宝包」
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テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : おやつ

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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