仏像 中国・日本
12月6日(金)、「大阪市立美術館」へ出掛けました。
“てんしば”(昔、「天使」+「場」と、変な受け取り方を
していましたが、冷静に考えれば、「天(王寺)」+「芝
(生広場)」です)を含め、天王寺公園も紅葉が進行し、
Xマス・ソングに違和感を覚えなくなりつつあります。
特別展「仏像 中国・日本」を鑑賞。会期が12月8日
(日)までだったので、何とか間に合った印象。「中国
彫刻2000年と日本・北魏仏から遣唐使 そして
マリア観音へ」――と、中国の仏像とそれを受容して
きた日本の視点を通しての展示でした。仰々しい展覧
会ではなく、出来る範囲で、きちんとテーマを定めての
内容は、非常に落ち着きます。2~3年前の特別展
「木×仏像」も良かったんですよねえ。市立美術館が
元々所有する山口コレクションや田万コレクション等も
引き立ちます。黄檗山「萬福寺」で拝観した「韋駄天
立像」とも再会。訪れたことのある「観心寺」や「知恩院」
所蔵の仏像らを目にするだけでも、心が浮き立ってきます。
南館2階でのコレクション展にも目を通し、「長円寺」(大阪府
羽曳野市)の「十一面観音菩薩立像」などのポスト・カードを
買い求めた後は、“あべちか”に潜り、「しもたや」で飲食。
「ばくれん」(亀の井酒造)がやはり旨い。“雨風”のぼくは、
「MIO プラザ館」4Fに上がり、和カフェ「ちさと」でデザートも頂き。

“てんしば”(昔、「天使」+「場」と、変な受け取り方を
していましたが、冷静に考えれば、「天(王寺)」+「芝
(生広場)」です)を含め、天王寺公園も紅葉が進行し、
Xマス・ソングに違和感を覚えなくなりつつあります。
特別展「仏像 中国・日本」を鑑賞。会期が12月8日
(日)までだったので、何とか間に合った印象。「中国
彫刻2000年と日本・北魏仏から遣唐使 そして
マリア観音へ」――と、中国の仏像とそれを受容して
きた日本の視点を通しての展示でした。仰々しい展覧
会ではなく、出来る範囲で、きちんとテーマを定めての
内容は、非常に落ち着きます。2~3年前の特別展
「木×仏像」も良かったんですよねえ。市立美術館が
元々所有する山口コレクションや田万コレクション等も
引き立ちます。黄檗山「萬福寺」で拝観した「韋駄天
立像」とも再会。訪れたことのある「観心寺」や「知恩院」
所蔵の仏像らを目にするだけでも、心が浮き立ってきます。
南館2階でのコレクション展にも目を通し、「長円寺」(大阪府
羽曳野市)の「十一面観音菩薩立像」などのポスト・カードを
買い求めた後は、“あべちか”に潜り、「しもたや」で飲食。
「ばくれん」(亀の井酒造)がやはり旨い。“雨風”のぼくは、
「MIO プラザ館」4Fに上がり、和カフェ「ちさと」でデザートも頂き。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術