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諏訪太朗

昔から(或る種の)映画は好きなのですが、人間嫌いなので、
映画館に行く機会を選びます。カルト映画が好物なことから、
タイプの映画を上映している箱自体が元々少ないとあっては、
勢い、ビデオ~DVDでの鑑賞ばかりになりがちですけれども。
映画館で観るのではなく、私的鑑賞が続くという事態に陥ると、
チケットやフライヤーなど、映画とリンクする外的な物が無く、
観たという記録だけ。そのデータが保存されていた相棒を失い、
2019年に鑑賞した映画の記憶もほぼ失くした状態となりました。
映画館での鑑賞はイベント事なので、余裕で思い出せますが、
私的にDVDやVOD等で観る映画は、B級以下の作品が大半
ですし、年間100本前後はチェックするので、細かい情報は一々、
記憶していないよ、と。そんな状況下、突発的に「秘密のビデオ会」。
(便宜的に)通算35回を数えるかもしれません。マイ・クラシック
とも呼べる2本で、何度も繰り返し取り上げているぞ。佐々木浩久
・監督の『発狂する唇』(1999)は、阿部寛の復活作と個人的に
評価しています。特撮ヲタとすれば、三輪ひとみ・主演に注視。
現在では好々爺に見えないこともない諏訪太朗が、ギトギト
していて、びびります(その昔は“諏訪太郎”だったはずです)。
ぼくの目に触れるホラー映画等に頻出し、『片腕マシンガール』
(2007)で顔と名が一致した次第。『アイデン&ティティ』(2003)は
田口トモロヲの監督デビュー作品。原作はみうらじゅん。偶然にも、
両作品に大杉漣(1951~2018)が出演していて、ぐっと来ました。
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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

tag : 映画

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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