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ほろ酔い城下蔵

2月14日(金)、JR大阪駅・4番線ホームから、10時21分2020_02_14_「ぼたん亭」
発の丹波路快速に乗り込みました。11時28分、篠山口
到着。11時39分発の神姫バス(篠山営業所行き)に
乗車して、二階町に11時55分着。計画どおり、昼食時に
ぼたん亭」を訪れ、ぼたん鍋を頂きました。特上ロース
肉で、1人前7,900円(税別)。突き出しの丹波黒をアテに
地酒の「鳳鳴」をぬる燗で嗜みます。栗入り味噌の味と
相俟って、まったりとした気分を味わえるのです。その
地域の料理には、その地域の酒が合うのが自然、と
言えば、自然なのですけれども……初心に帰った気分。
毎冬連続で訪れているので、女将とも馴染みになった
感覚に、肩から何から力が抜けて、リラックスしまくり。
       ☆
2020_02_14_ほろ酔い城下蔵 足を運ぼうと思い立った時
 には、いつも定休日(=
 火曜日)で入れなかった「ほろ酔い城下蔵」(兵庫県
 丹波篠山市呉服町46)を ようやっと、探訪できました。
 お世話になっている「鳳鳴酒造」の酒蔵見学施設です。
 寛政9年(1797)に建築された「西尾酒造」の酒蔵および
 邸宅を改装・整備して、平成13年(2001)にオープン。
 釜場、麹室(こうじむろ)、槽場(ふなば)、仕込み蔵などが
 昔ながらの姿で残されています。面白かったのは、昭和
 初期の6本脚のグランド・ピアノや、音楽の振動によって
 酒の醸造を行う音楽振動装置トランスデューサー)。
 モーツァルトを聴かせるのはともかく、デカンショ節
 どうなのか?と。店の間~中の間の前の売店で、
 土産に「鳳鳴」の文字の入った利き酒猪口も購入……
 ちょうど、バレンタイン・デーだったので、“チョコ”なのね。
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テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : 呑む大豆建築

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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