北極星入口

能勢電鉄・妙見線の妙見口駅と、
能勢妙見山を結ぶ中間地帯になる
でしょうか。妙見の森ケーブルを山上
駅で下りると、いろは坂を登って到着。
妙見の水で手を洗い、「北極星入口
駅」(鈴木貴博・作)や、「山上の
ブランコ」(友井隆之・作)といった
アート作品を眺めつつ、バーベキュー
テラスへ向かうのです。前もって、屋根付き席の離れ(2,000円)と、食材に亀岡産
黒牛ロース・バラセット(3,000円)を
予約していたので、手ぶらで気軽に

身を投じる感覚。妙見口駅前の四季
料理「かめたに」で調達していた
“猪フルト”も金網に載せて焼きます。
亀岡牛が予想以上の美味しさで、
大満足。お肉や野菜も追加すると、
生ビールの後は白ワインを空けました。
お腹が膨れたところで、上方落語
「愛宕山」を思って、かわらけを投げ、
ふれあい広場駅から妙見の森リフトに
乗り込みました。“能勢妙見・里山ぐるっとパス”
(阪急版:1,700円)を持っていたので、ケーブル・リフトも乗り放題。
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