BINH MINH
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数日前、大阪府独自の休業要請の段階的
解除が決定してから、ぼちぼち、動き出して
いる飲食店を見かけます。まぁ、営業時間の
短縮を逆手に取って、堂々と昼呑みに切り
替えている居酒屋なども目立っていた訳です
けれども……5月17日(日)20時過ぎ、週
交代制の業務を終えてから、夜食を取ろう、
どこのお店に入ろうか、と逡巡しつつ(満席の
店舗は選択から外れます)、ベトナム料理
レストラン「BINH MINH」(大阪市北区
曽根崎2-13-9)の入っている地下フロアに
潜って行きました。天候のせいか、店内が
蒸し暑く、東南アジア感が自然と増します。
よく冷えたサイゴンビール(赤)が旨い!
蓮やチキンのサラダが前菜。どちらにも
海老せんべい付き。蛙や鶏の脚を使った
メニューは(今回)敬遠。スペア・リブの
蜂蜜焼き、空心菜とニンニク炒め、混在
フォー、ライス・ビーフ・シェイク(シェイクン
・ビーフにライスを添えた一品。ぶっちゃけ、
ハヤシ・ライスですか?!)を頂きましたよ。
尖ったスパイシーさが全く無くて、自然体の
味付け……と思いきや、ニョクマム(魚醤)
など、独自の調味料や、香草が使用されて
いるが故、“癖”はありますよね。どこの国の
料理でもそうですけれど、“ベトナム料理”と
一括りには出来ないものの、「BINH MINH」
は全体的に甘く、満腹感が強くなった印象。
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tag : 呑む