★ 2020年5月に読んだ本 ★
監修者・島田裕巳『一生に一度は行きたい日本の神社100選』(宝島社)
……島田裕巳『二十二社』の文中、併読を勧められていたので。実際、行きたいです。
『週刊朝日百科 日本の国宝 035』(朝日新聞社)
……コンテンツは、いずれも大阪府内の誉田八幡宮、道明寺天満宮、道明寺、
葛井寺、獅子窟寺、桜井神社、水無瀬神宮。仏像と建築までは、理解できます。
山本明『オールカラー 地図と写真でよくわかる!古事記』(西東社)
大山誠一郎『アリバイ崩し承ります』(実業之日本社)
本渡章『大阪古地図むかし案内』(創元社)
『第158回=文楽公演 令和2年4月 国立文楽劇場』(独立行政法人
日本芸術文化振興会)……開催されなかった公演のプログラムを読みました、と。
平山夢明『異常快楽殺人』(角川ホラー文庫)……マイ・クラシック。
斎藤充功『フルベッキ写真の正体』(二見書房)
大槻ケンヂ、山口敏太郎『人生で大切なことはオカルトとプロレスが教えてくれた』
(KADOKAWA)……世代的な共感に甘えてしまい、意外や、薄っぺらい内容。
『角川 短歌 4月号 2020』(角川文化振興財団)
三島由紀夫『豊饒の海(三) 暁の寺』(新潮文庫)……三島ほど、“建築文学”
(=建築に比する小説)を体現した日本文学者はいないかもしれません。
『週刊 世界百不思議 No.48』(講談社)……澁澤龍彦「イタリア怪物紀行」。
三島由紀夫『豊饒の海(四) 天人五衰』(新潮文庫)
ポーリーヌ・レアージュ『O嬢の物語』(河出文庫)……5月の「二人の読書会」テクスト。
『文楽床本集 国立文楽劇場 令和2年4月』(独立行政法人日本芸術文化振興会)
……次に、通し狂言「義経千本桜」が行われるのは、いつになることやら。
……島田裕巳『二十二社』の文中、併読を勧められていたので。実際、行きたいです。
『週刊朝日百科 日本の国宝 035』(朝日新聞社)
……コンテンツは、いずれも大阪府内の誉田八幡宮、道明寺天満宮、道明寺、
葛井寺、獅子窟寺、桜井神社、水無瀬神宮。仏像と建築までは、理解できます。
山本明『オールカラー 地図と写真でよくわかる!古事記』(西東社)
大山誠一郎『アリバイ崩し承ります』(実業之日本社)
本渡章『大阪古地図むかし案内』(創元社)
『第158回=文楽公演 令和2年4月 国立文楽劇場』(独立行政法人
日本芸術文化振興会)……開催されなかった公演のプログラムを読みました、と。
平山夢明『異常快楽殺人』(角川ホラー文庫)……マイ・クラシック。
斎藤充功『フルベッキ写真の正体』(二見書房)
大槻ケンヂ、山口敏太郎『人生で大切なことはオカルトとプロレスが教えてくれた』
(KADOKAWA)……世代的な共感に甘えてしまい、意外や、薄っぺらい内容。
『角川 短歌 4月号 2020』(角川文化振興財団)
三島由紀夫『豊饒の海(三) 暁の寺』(新潮文庫)……三島ほど、“建築文学”
(=建築に比する小説)を体現した日本文学者はいないかもしれません。
『週刊 世界百不思議 No.48』(講談社)……澁澤龍彦「イタリア怪物紀行」。
三島由紀夫『豊饒の海(四) 天人五衰』(新潮文庫)
ポーリーヌ・レアージュ『O嬢の物語』(河出文庫)……5月の「二人の読書会」テクスト。
『文楽床本集 国立文楽劇場 令和2年4月』(独立行政法人日本芸術文化振興会)
……次に、通し狂言「義経千本桜」が行われるのは、いつになることやら。
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豚と珈琲
外出自粛要請の解除云々と関係なく、大阪駅前
ビルはサラリーマンの利用者が多いためか、
元々、土・日曜日は休業している店舗が
多かったように思います。5月31日(日)、
夕飯を取ろうと、駅前ビルを彷徨いました。
昔、ランチでよく利用した駅前第2ビルB2Fの
「豚々亭」に入店。相方は「大阪トンテキ」を
好みますが、ソースがくどい気がするのです。
ぼくは豚テキでなく、ヘルシーに豚もやしを
肉大盛りで(830円)……ご飯は要らないなぁ。
豚々亭を出て、同フロアのすぐ南側に在る
珈琲苑「ジャマイカ」に入りました。アンティーク
調というか、お店自体が骨董化していて、
味わい深いです。珈琲は、生クリームたっぷりの
ウインナーでも同じく300円で提供されており、
ホット・ケーキとのセットにしても、+250円。
切り盛りされているご高齢の女性らの声を聴きながら、
いつまでも営業してほしいなぁ、と切に願っています。
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ビルはサラリーマンの利用者が多いためか、
元々、土・日曜日は休業している店舗が
多かったように思います。5月31日(日)、
夕飯を取ろうと、駅前ビルを彷徨いました。
昔、ランチでよく利用した駅前第2ビルB2Fの
「豚々亭」に入店。相方は「大阪トンテキ」を
好みますが、ソースがくどい気がするのです。
ぼくは豚テキでなく、ヘルシーに豚もやしを
肉大盛りで(830円)……ご飯は要らないなぁ。
豚々亭を出て、同フロアのすぐ南側に在る
珈琲苑「ジャマイカ」に入りました。アンティーク
調というか、お店自体が骨董化していて、
味わい深いです。珈琲は、生クリームたっぷりの
ウインナーでも同じく300円で提供されており、
ホット・ケーキとのセットにしても、+250円。
切り盛りされているご高齢の女性らの声を聴きながら、
いつまでも営業してほしいなぁ、と切に願っています。