豪雨落語
久方ぶりの落語会! 3月28日の「桂文我独演会」以来です。
何ということもない「天満天神繁昌亭」の昼席ですけれども、
まさに「待望の」と言いたい気分。13時半頃、天神橋筋商店街の
アーケードを歩いていると、頭上から物々しい轟音。一過性の
集中豪雨に見舞われ、勢いで壊れた樋の一部から、雨水が
滝のように路面を叩いていました。傘を持たないぼくですが、
大丈夫。昼席の開演14時前に、雨はぴたりとやんでいます。
テーマ落語会と異なり、通常の興行となる昼席は、どこに焦点を
絞ったらよいか、わからなくなってしまいそうな時もありますが、
贔屓にする咄家を見つけ出せば、自然と自分の中での流れも
定まりますよ。今回は桂吉坊(故・吉朝師匠の弟子の一人)を
主軸に全体を聴いていました。トリは桂雀三郎(故・枝雀の弟子)。
☆
笑福亭智丸「時うどん」
桂三語「手水廻し」
桂吉坊「住吉駕籠」
森乃福郎「井戸の茶碗」
中入り
露の団四郎(百面相)
桂雀三郎「青菜」
何ということもない「天満天神繁昌亭」の昼席ですけれども、
まさに「待望の」と言いたい気分。13時半頃、天神橋筋商店街の
アーケードを歩いていると、頭上から物々しい轟音。一過性の
集中豪雨に見舞われ、勢いで壊れた樋の一部から、雨水が
滝のように路面を叩いていました。傘を持たないぼくですが、
大丈夫。昼席の開演14時前に、雨はぴたりとやんでいます。
テーマ落語会と異なり、通常の興行となる昼席は、どこに焦点を
絞ったらよいか、わからなくなってしまいそうな時もありますが、
贔屓にする咄家を見つけ出せば、自然と自分の中での流れも
定まりますよ。今回は桂吉坊(故・吉朝師匠の弟子の一人)を
主軸に全体を聴いていました。トリは桂雀三郎(故・枝雀の弟子)。
☆
笑福亭智丸「時うどん」
桂三語「手水廻し」
桂吉坊「住吉駕籠」
森乃福郎「井戸の茶碗」
中入り
露の団四郎(百面相)
桂雀三郎「青菜」
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