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常夜燈(曽根崎店)

2020_07_16_「常夜燈」_01
2020_07_16_「常夜燈」_02
 “おでんプログラム”を企画した時、
 是非とも訪ねておきたいお店が2軒
 あったのですけれど、そのうち1軒が
 「常夜燈」。「ポン・ヌーボー」ビル
 (大阪市北区曽根崎2-5-30)の2階
 に入っています。中津で営業している
 「常夜燈」豊崎本家の方が本筋かも
 しれませんが、ひとまず、曽根崎店を
 体験してみました。前もって、鱧と
 蛸と国産牛のしゃぶしゃぶコース
 (税込み4,180円)を予約。お通しの
 後、おでん5品(ひろうす、鶏つくね、
 こんにゃく、玉子、大根)が供され、
 継ぎ足しながら守ってきたという
 秘伝のだしでぐつぐつ温められます。
 同じおでんのだしで、鱧、蛸、牛肉の
 しゃぶしゃぶを堪能。大阪でよく見る
 “関東煮”ではなく、“かんさいだき
と謳う同店のおでんのだしは、甘く、濁っていました。瓶ビールを空けると、「磯自慢
(静岡)、店名を冠した球磨焼酎のボトルを注文する一方、おでんの具材も追加します
……じゃがいも、豆腐、コロ(1,200円)、トマト、ロール・キャベツを頂き、おでんのだしを
掛けて賞味する茶飯で締め。そこはかとなく割高な感はありますが、昭和20年創業
老舗ですからねえ。ぼくが個人で通うようなタイプのお店ではなく、記念日使いかな。
「おでんプログラム(17)」に計上するも、本家に突入する日はいつに設けましょうか。
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テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : おでん豆腐こんにゃく

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
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