アトリエスタ食堂

並んで、健康診断を受けました。今年も、胃に関して、
何か指摘されそう。Osaka Metro・四つ橋線~長堀
鶴見緑地線を乗り継いで、大正へ向かう昼時分です。
4月下旬に「大正橋」や「岩松橋」を観て歩いた折、
岩松橋の下流、尻無川左岸に何やら面白げな施設が
出来ているなぁ、と目には留めていました。今回、
“おだしめぐり”に少しだけ絡んでみようと思い立って
目指した先が、2020年1月にグランド・オープンした
複合商業施設「タグボート大正」内だったのです。
川を挟んで北側には「京セラドーム大阪」の一部が
覗き、上画像の先は「岩崎橋」と「岩崎運河橋梁」
(JR大阪環状線)となります。「タグボート大正」1階の
フード・エリア「新カモメ食堂街」は、複数の出店から
成り、フード・コートと往年の屋台村を合わせたような
形態。13店舗の中から、お好みのお店で注文した後、
コール・ベルを受け取り、自席で出来上がりを待って、

呼ばれたら引き取りに行きます。リーフレットに掲載の
出汁とワイン「アトリエスタ食堂」を早速利用しました。
“こくうまオイスター出汁のおでん”盛り合わせ、
出汁デミ・ハンバーグ、出汁キーマ・カレー、唐揚げや
ポテト・サラダ等を注文。他店舗「KOBE ENISHI」の
水餃子も頂きましたかね。おでん(厚揚げ、こんにゃく
含む)はともかく、ハンバーグやカレー等になると、
美味しいとはいえ、だしを感知するのが難しいかも。
昆布の細切りが漂う“出汁サワー”がお薦めです。
おだしカードを入手しつつ、「おでんプログラム(18)」を遂行。
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