50周年記念

計画でしたが、朝から予定はめじろ
押し。9時半から天神橋筋商店街の
「山口歯科」で歯周病菌検査――。
Osaka Metro・谷町線の中崎町・
駅長室に入り、「1970年 大阪万博
50周年記念乗車券」(1,500円)を
入手しました。Osaka Metro 全線、
大阪シティバス全路線、北大阪急行
全線、大阪モノレール・千里中央駅~万博記念公園駅が有効区間。早速、東梅田
(梅田)に出ると、御堂筋線で千里中央を目指します。さらに、大阪モノレールに乗り
換え、万博記念公園まで。「太陽の塔」を懐かしく眺めやりつつ、「EXPOCITY」へ
向かうのでした。記念乗車券には、万博記念公園内の施設の優待特典も付帯されて
いるとはいえ、正午から動いているので、悠長な暇は無し。「ららぽーとEXPOCITY」
1階に在る「吹田市情報発信プラザ Inforestすいた」を探し当てて、マンホール
カードを頂きます。「ガンバ大阪」の“ガンバボーイ”と、吹田市イメージ・キャラクター
“すいたん”が描かれていました。「Redhorse OSAKA WHEEL」(観覧車)や
「太陽の塔」を振り切って、千里中央へ戻ります。考えてみれば当然のことです
けれども、大阪万博が50周年を迎えるのであれば、「万国博中央口」への足です
から、“北大阪急行開業50周年”ともなります。関連イベントとして、スタンプ・
ラリー「北急の歩き方」(~12月13日)が開催中。50周年記念ラッピング列車に
乗って、今回は歩きもせず(記念乗車券を使用)、千里中央、桃山台、緑地公園の
スタンプをコンプリート。記念品は2000形車両(2001)のデザインされた定規でした。
☆
かなり時間が押してきていましたが、阪神電車で尼崎駅まで移動。「あまがさき
観光案内所」へ直行して、「尼崎城」のマンホールカードも入手を果たしたのです。
尼崎センタープール前と2駅しか離れていないのに、内心、焦り気味ではあり……。
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