fc2ブログ

Non-Slip

2月16日(火)、「大阪天満宮」(大阪市北区2021_02_16_「すべらんうどん」
天神橋2-1-8)に足を運んで、毎年恒例の
てんま天神梅まつり」を楽しみました。
蛭子門や“ガラス発祥之地”碑、御神酒笑姿
(えびす)を横目に、きちんと大門を潜ります。
巨大な学帽を眺めて、いつもどおり、神楽殿から
入ろうとしますと、今年は参集殿から入る仕様
(例年であれば、出口専用)。いつもより、移動
範囲が狭められてしまいました。盆梅と刀剣展
のメインは、やはり、天光丸なのね。個人的には、
天神画像の様々なバージョンを愉しみにしています。
(本来の“怒り天神”の姿を知って以降、気になる存在)
梅の木餅などを供する喫茶コーナーが省かれて
いたのは、がっかり。窮屈な世情です。境内に
露店が出ていないお陰で、本殿の裏側や「十二社」
(鳥居が新設されていました)をじっくり観察できました
けれども……「大将軍社」などに詣でた後、星合池
移動。池の亀や、仲良く接する「天神橋」と「天満橋」の
橋名飾板を愛でると、“すべらんうどん”を頂きました。
(正式な店名は、うどん「双樹」。もしかすると、初利用)
麺の間に切り込みが入っていて、滑りにくい……元は
受験生らの験担ぎでしょうが、「天満天神繁昌亭」や
高坐招魂社」が在りますから、噺家も滑らないようにね。
ぼくは天神ぎつねうどん(白天+揚げ)を注文しました。
遷座した「川崎東照宮」の神輿蔵を観察しますと、さらに
弄堂」の焼き小籠包を摘まみに、足を延ばしましたとさ。
スポンサーサイト



テーマ : 史跡
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 年中行事史跡豆腐おやつ

カレンダー
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
Access Counter
総閲覧者数:
Online Counter
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリー
プロフィール

ぽか

Author:ぽか
⇒ 旧プロフィール

歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
Amazon
QRコード
QR
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メルマガ登録はこちらから
購読希望者はメール・アドレスを書き入れて「送信」してね!
SOUKEN