★ 2021年6月に読んだ本 ★
編集=国立文楽劇場営業課『文楽入門―鑑賞のしおり―』
(独立行政法人日本芸術文化振興会)……再読。毎回、内容に変更は見られず。
編集=国立文楽劇場営業課『第38回文楽鑑賞教室』
(独立行政法人日本芸術文化振興会)……まだ、見聞き出来ていない演目に飢え。
倉本一宏『蘇我氏-古代豪族の興亡』(中公新書)
大山誠一『〈聖徳太子〉の誕生』(吉川弘文館)
吉村昭『熊撃ち』(ちくま文庫)……6月の「二人の読書会」テクスト。
吉村昭『羆嵐(くまあらし)』(新潮文庫)……再読。十年前の夏に初読。
小林秀雄『ゴッホの手紙』(新潮文庫)
水木しげる『水木しげるの【雨月物語】』(河出文庫)
……全9編を取り上げている訳でなく(最初と最後は、ヴィジュアル化困難だしね)、
「吉備津の釜」、「夢応の鯉魚」、「蛇性の婬」の3編のみ。鯉魚がベスト・マッチ。
吉村昭『羆』(新潮文庫)……「羆(ひぐま)」、「蘭鋳」、「軍鶏」、「鳩」、「ハタハタ」の
5編を収録した動物小説集。悪くはない。川端康成を読み返したくなってくる。
みうらじゅん『マイ仏教』(新潮新書)
高橋源一郎/SEALDs『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)
上田正昭『倭国から日本国へ』(文英堂)……副題に「画期の天武・持統朝」。
全5巻のシリーズで、「新・古代史検証 日本国の誕生5」に相当します。
中村善也、中務哲郎『ギリシア神話』(岩波ジュニア新書)
……7月の「二人の読書会」テクスト。今更なのですが、復習しておかなきゃ。
阿刀田高『ギリシア神話を知っていますか』(新潮文庫)
かみゆ歴史編集部『ゼロからわかるエジプト神話』(イースト・プレス)
……「京都市京セラ美術館」にて、「古代エジプト展」鑑賞後に購入しました。
(独立行政法人日本芸術文化振興会)……再読。毎回、内容に変更は見られず。
編集=国立文楽劇場営業課『第38回文楽鑑賞教室』
(独立行政法人日本芸術文化振興会)……まだ、見聞き出来ていない演目に飢え。
倉本一宏『蘇我氏-古代豪族の興亡』(中公新書)
大山誠一『〈聖徳太子〉の誕生』(吉川弘文館)
吉村昭『熊撃ち』(ちくま文庫)……6月の「二人の読書会」テクスト。
吉村昭『羆嵐(くまあらし)』(新潮文庫)……再読。十年前の夏に初読。
小林秀雄『ゴッホの手紙』(新潮文庫)
水木しげる『水木しげるの【雨月物語】』(河出文庫)
……全9編を取り上げている訳でなく(最初と最後は、ヴィジュアル化困難だしね)、
「吉備津の釜」、「夢応の鯉魚」、「蛇性の婬」の3編のみ。鯉魚がベスト・マッチ。
吉村昭『羆』(新潮文庫)……「羆(ひぐま)」、「蘭鋳」、「軍鶏」、「鳩」、「ハタハタ」の
5編を収録した動物小説集。悪くはない。川端康成を読み返したくなってくる。
みうらじゅん『マイ仏教』(新潮新書)
高橋源一郎/SEALDs『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)
上田正昭『倭国から日本国へ』(文英堂)……副題に「画期の天武・持統朝」。
全5巻のシリーズで、「新・古代史検証 日本国の誕生5」に相当します。
中村善也、中務哲郎『ギリシア神話』(岩波ジュニア新書)
……7月の「二人の読書会」テクスト。今更なのですが、復習しておかなきゃ。
阿刀田高『ギリシア神話を知っていますか』(新潮文庫)
かみゆ歴史編集部『ゼロからわかるエジプト神話』(イースト・プレス)
……「京都市京セラ美術館」にて、「古代エジプト展」鑑賞後に購入しました。
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衣笠本店

しようか、「もりやま屋」にしようか、
迷っていると、6月末日であったことに
気付きまして、“夏越(なごし)の大祓
(おおはらえ)”に思いが至ります。そうだ、
夏越しそばにしよう。「大阪そば処
衣笠本店」(大阪市北区西天満
4丁目8−5)を訪れました。3年ぶりの
入店ですかね。テーブル上を仕切る
アクリル板は、このご時勢ですから、致し方無し。お初天神の「ふるまいそば」も
中止になった模様。悪疫退散の健康夏メニュー、夏越しそば(850円)を注文しました。
納豆、大根おろし、茗荷、紫蘇の葉、三つ葉、葱……さっぱりと美味。健康にも良さげ。
蕎麦湯も頂こうとは思いましたが、午後からの業務を思えば、悠長に待っておれず。