豆と風呂敷
10日前から電話が入ってきており、登録していない
電話番号からだったので、どこからだろう?と怪訝に
思っていたらば、「飛行船スタイル」から落語会への
お誘いでした。そんな訳で、7月27日(金)19時からの
第8回「京町堀飛行船寄席」に足を運んできましたよ。
オリジナル家具を取り扱う「飛行船スタイル」の千田
マネージャーとの緩いトークを皮切りに、桂福丸の
古典落語を2席――「味噌豆」と「風呂敷」でした。
いずれも、珍品とは言いかねますが、意外と寄席では
聴いていないネタです。「味噌豆」は、味噌を作る前の
煮えた大豆をめぐっての主人と丁稚・定吉の攻防。
考えようによっては、ポジティヴな便所飯なのかも?
「風呂敷」は「茶漬間男」と同テーマ、同趣向ですが、
茶漬けの方がサゲが強烈に効いているのね。ライトに
流すのならば、「風呂敷」か。しかし、前回の飛行船寄席
から、まだ1年程度しか経っていないことに違和感を覚え、
もっと、昔だったような錯覚も、何もかも、コロナ禍のせい。
電話番号からだったので、どこからだろう?と怪訝に
思っていたらば、「飛行船スタイル」から落語会への
お誘いでした。そんな訳で、7月27日(金)19時からの
第8回「京町堀飛行船寄席」に足を運んできましたよ。
オリジナル家具を取り扱う「飛行船スタイル」の千田
マネージャーとの緩いトークを皮切りに、桂福丸の
古典落語を2席――「味噌豆」と「風呂敷」でした。
いずれも、珍品とは言いかねますが、意外と寄席では
聴いていないネタです。「味噌豆」は、味噌を作る前の
煮えた大豆をめぐっての主人と丁稚・定吉の攻防。
考えようによっては、ポジティヴな便所飯なのかも?
「風呂敷」は「茶漬間男」と同テーマ、同趣向ですが、
茶漬けの方がサゲが強烈に効いているのね。ライトに
流すのならば、「風呂敷」か。しかし、前回の飛行船寄席
から、まだ1年程度しか経っていないことに違和感を覚え、
もっと、昔だったような錯覚も、何もかも、コロナ禍のせい。
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