納豆ポテチ

流れ落ちてくる雨水に目を覚ます。「なかよし
建設」に電話しなければ……起き上がれば、
モダン・アート紛いのインスタレーションと化した
和室の状態に違いはなく。夢の中でも、現でも
同じ一つの部屋。マンション上階の工事は来週
9日だったか。(大阪市)中津まで足を延ばして、
「餃子のぱくぱく」で、ぱくぱく餃子や生姜餃子
を頂く。「ミッチャン」時代より足繁く通っている
かもしれません。緊急事態措置の下、律儀にアルコール提供は禁止ですけれども。
実は、8月9日でオープン1周年だった模様。「ミニストップ」に立ち寄ると、「納豆好き
にはたまらない! かけて食べるポテトチップス」(税込194円)を発見しました。
JA水戸(茨城町産)のジャガイモを使用しているそうです。販売者は「モントワール」、
「山芳製菓」関西工場にて製造。ポテトチップスは“からし風味のだし味”、気になる
納豆は“納豆パウダー”(別袋で添付)。本体の袋から外れ落ちている小袋が複数
見受けられて、残念。パウダー自体も茨城県産ならば面白いのですが、表記無し。
それよりも何よりも、パッケージ写真のように、納豆そのものとのコラボレーションを
実現できていれば、インパクト大だったと思うのね。フレイバーの新バリエーションと、
“シャカシャカ”食品の組み合わせだけでは、納豆の強みを引き出せていない観。
納豆らしさ、納豆の納豆たる所以は何だろう?というポイントを外しているのかな。
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