お染の夏
8月13日(金)、雨の降る中、大阪市・南森町に集合。
小腹を満たした後、「天満天神繁昌亭」へ向かい、
「お笑い怪談噺の夕べ vol.15」を聴くのでした。
18時開演です。最終回と言うか、千秋楽と言うか、
今年は「喜楽館」での開催は無かったのか、全3回。
初回(8月10日)も、串カツ「七福神」スタッフ等の
団体客が詰めかけるなど、盛況でしたが、この日も
関東方面から来阪した客がいたそうで、大賑わい。
緊急事態措置に伴う入場時の手続きが煩雑なこと
以外は、大満足な興行でした。演目自体は(一昨年と)
ほぼ同じ。日によって多少順番を入れ替える程度。
笑福亭たまの「ホスピタル」に始まり、林家染雀の
「化物使い」(桂吉朝の「化物つかい」を思い出します)。
終演後、ギャラが現金で手渡しされるとあって、異様な
テンションでした。桂米左「皿屋敷」を聴いて中入り。
旭堂南鱗の「江島屋騒動(恨みの片袖)」は、何度か
聴いているのに、ストーリーの勘所を見失ってしまい。
トリは笑福亭福笑の「金策幽霊」。夏風邪を引いて
いたか、声の調子が気になりましたが、最後まで爆笑。
お染(=幽霊)に逢わないと、夏が来た気がしませんね。
小腹を満たした後、「天満天神繁昌亭」へ向かい、
「お笑い怪談噺の夕べ vol.15」を聴くのでした。
18時開演です。最終回と言うか、千秋楽と言うか、
今年は「喜楽館」での開催は無かったのか、全3回。
初回(8月10日)も、串カツ「七福神」スタッフ等の
団体客が詰めかけるなど、盛況でしたが、この日も
関東方面から来阪した客がいたそうで、大賑わい。
緊急事態措置に伴う入場時の手続きが煩雑なこと
以外は、大満足な興行でした。演目自体は(一昨年と)
ほぼ同じ。日によって多少順番を入れ替える程度。
笑福亭たまの「ホスピタル」に始まり、林家染雀の
「化物使い」(桂吉朝の「化物つかい」を思い出します)。
終演後、ギャラが現金で手渡しされるとあって、異様な
テンションでした。桂米左「皿屋敷」を聴いて中入り。
旭堂南鱗の「江島屋騒動(恨みの片袖)」は、何度か
聴いているのに、ストーリーの勘所を見失ってしまい。
トリは笑福亭福笑の「金策幽霊」。夏風邪を引いて
いたか、声の調子が気になりましたが、最後まで爆笑。
お染(=幽霊)に逢わないと、夏が来た気がしませんね。
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