カレーでつなぐ

普段の1番出口ではなく、4番出口(「夫婦橋
地蔵尊」近く)から入りました。それだけ、
天神橋筋商店街を余計に南下しますが、その
間に在る、近頃オープンしたばかりと見られる
欧風カレー「情熱 A-GO-GO」天満本店(
大阪市北区天神橋4-6-17)をチェック。
4月26日、グランド・オープンとフライヤーには
記載されていましたけれど、このところの**
**宣言等に振り回され、ずれ込んでいるのではないでしょうか。ついつい、週替わり
メニューの じゃがバター入りスープ・カレー(960円)を注文。“欧風”との触れ込みは
昨今の“スパイス・カレー”との差別化を図っているのでしょうが、天満(~天六)には
「カルダモン」や「PAPAN Kitchen」といった強豪が犇めいているからなあ。
スープ・カレーは優しいお味。トッピングに納豆と半熟卵。サービスで2品追加させて
もらえたので、パクチーとラッキョウも載せました。さらには、デザートのパンナコッタ
もサービス期間中。カレー激戦区・天満での定番化を目指して、健闘を祈ります。
☆
平常の業務に勤しむ日のランチ・タイム、大阪駅前

第3ビルを探訪。B1Fの「ダイヤモンドカリー」に
入店しました。大阪によくある甘辛系のスタンド・
カレーですけれども、「インデアンカレー」ほどの
突出した個性は無く、誰にでも受け入れられる味。
“ダイヤモンド地区”をレペゼンした店名(皿にも
マーク有り)だけで、個人的には評価しますが。
ジューシー・カツをトッピングして、5辛の設定。
でも、辛くないよ。次回は、「自由軒」リスペクト
と思しき “まぜカレー” にチャレンジしましょうか。
☆

早めの退出を促されると、帰宅前に大阪駅前
ビルを徘徊しました(待ち人来らず)。駅前第1
ビルから第4ビルの地下1~2階を存分に。
第1ビル地下1階に在る中古CD&LD専門店
「DISC J.J.」梅田新館に「8月22日閉店」と
貼り紙があり、呆然と立ち尽くします。お世話に
なって来たのに……駅前ビルには複数支店が
ありましたが、これが最後の「DISC J.J.」か。
日本橋本店はどうなっていたっけ? とりあえず、「全品50%オフ」の文字を目にして、
記念に5点のCDを買い求めました。戦利品は、Commodores 『NATURAL HIGH』
(1978)、Maze featuring Frankie Beverly 『INSPIRATION』(1979)、『JANET
JACKSON'S RHYTHM NATION 1814』(1989)、『THE BEST OF SLAVE』
(1994)、『THE WEEKND IN JAPAN - COMPILATION ALBUM』(2018)。
殿下の新譜や未発表トラックを聴いて(圧倒される)ばかりだったので、良い気分転換。
この頃のコモドアーズは、ぼくの興味から外れます。メイズは現在聴いても、全然
気恥ずかしくならない名盤。どれを聴いても、そつ無いのが弱点と言えば弱点なのか。
手元に見えなくなっていた『リズム・ネイション』は買い直しで、何だかんだ言っても、
ジャネットでは一番好きなアルバム。スレイヴのベスト盤は、Steve Arrington の
ソロ(プロジェクト)も3分の1(5曲)収録。ザ・ウィークエンドは来日公演を記念しての
シングル・コレクション。大好きな『KISS LAND』(2013)からは「WANDERLUST」
(Pharrell リミックス)のみ。「ビルボードライブ大阪」にも行けてないなあ。鎖国かよ。
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