Anna Wise
このところのヘヴィー・ローテーションは、Anna Wise の
ソロ・デビュー盤 『AS IF IT WERE FOREVER』(2019)
なのでした。一聴、全然、ぴんと来なくって、戸惑ってしまった
くらい。1週間ばかり、繰り返し、聴いていて、ようやく染みて
きたかなあ。曲の切れ目が無い状態で(ボーナス・トラックを除く)
アルバム全体が構成されています。殿下の『Lovesexy』方式と
呼びましょうか。いつの間にか、次の曲に入っているので、どこまで
聴いているのか、よくわからなくなることがありました。やはり、
Jon Bap とNick Hakim と共にプロデュースした「Nerve!」がポップ。
他は、じわじわと染みてくる印象です。「Abracadabra」では
Little Simz、「Count Your Blessings」ではDenzel Curry の
ラップをフィーチャー。元々、Kendrick Lamar の「Real」や
「Institutionalized」、「These Walls」で名を目に留めていました。
5年前には、Terrace Martin のライヴにゲスト参加もしていたの
ですよねえ。当時もアンナ・ワイズ独特のムードは印象的でしたが、
ずっと続くとしんどいかな、と失礼なことを思っていたのも、懐かしく。
「Nerve!」前後の「Abracadabra」、「Count Your Blessings」で
盛り上がり、続く「What's Up With You?」がベスト・トラック。
ソロ・デビュー盤 『AS IF IT WERE FOREVER』(2019)
なのでした。一聴、全然、ぴんと来なくって、戸惑ってしまった
くらい。1週間ばかり、繰り返し、聴いていて、ようやく染みて
きたかなあ。曲の切れ目が無い状態で(ボーナス・トラックを除く)
アルバム全体が構成されています。殿下の『Lovesexy』方式と
呼びましょうか。いつの間にか、次の曲に入っているので、どこまで
聴いているのか、よくわからなくなることがありました。やはり、
Jon Bap とNick Hakim と共にプロデュースした「Nerve!」がポップ。
他は、じわじわと染みてくる印象です。「Abracadabra」では
Little Simz、「Count Your Blessings」ではDenzel Curry の
ラップをフィーチャー。元々、Kendrick Lamar の「Real」や
「Institutionalized」、「These Walls」で名を目に留めていました。
5年前には、Terrace Martin のライヴにゲスト参加もしていたの
ですよねえ。当時もアンナ・ワイズ独特のムードは印象的でしたが、
ずっと続くとしんどいかな、と失礼なことを思っていたのも、懐かしく。
「Nerve!」前後の「Abracadabra」、「Count Your Blessings」で
盛り上がり、続く「What's Up With You?」がベスト・トラック。
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テーマ : Soul, R&B, Funk
ジャンル : 音楽
tag : 黒い音