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佐伯祐三生誕の地

2021_10_15_佐伯祐三生誕の地 「聖徳太子 日出づる処の天子」展を鑑賞する前、
 朝から大阪市北区の中津界隈を散策しています。
 第1回「北区ぶらぶら 2021」(10月22日)の下見
 でした。阪急・中津駅前に集合して、中津商店街
 から「富島神社」へ移動。「十三思昔会」の碑文
 有り。今回の収穫は、「光徳寺」(大阪市北区中津
 2-5-4)を訪問し、「佐伯祐三生誕の地」を実見できた
 ことでしょう。セツルメント施設「光徳寺善隣館」が
 併設されていることもあり、気軽に入れなかったもの
 ですから。佐伯祐三(1898~1928)の画業と生地と
 どう関係があるか?と、真剣に問われれば、答えに
 窮しますが、世間的には消費されるべきネタの一つ。
       ☆
中津公園内に設置された「森本薫 文学碑」を眺めて、2021_10_15_北向地蔵尊
豊崎神社」を拝観。案内人のYさんは、境内社となる
「東照宮社」にスポットを当てていました。南下して
源光寺」を訪れます。同寺は、「市設南浜霊園」の
西側に位置しています。行基が創建、法然が復興。
面白かったのは、境内に「北向地蔵尊(右下画像)
立たれていたこと……ここでも、“北向き”なのか。阪神・
北大阪線
跡や豊崎長屋を見物しながら、Osaka Metro
・中崎町駅で解散となりました。喉が渇いたので、
力餅食堂」中崎店(大阪市北区中崎1丁目9−2)で
おはぎ3種をアテに、瓶ビールを呑んでいましたよ。
カレー麺を食したことがあったな、と昔を懐かしみつつ。
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テーマ : 史跡
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 史跡仏像呑むおやつカレー

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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